ブラックエージェントに騙されない!転職バイブル

管理人と訪問者達が転職エージェントを厳しく批評するブログです

エージェントに「利用される」のではなく「利用する」ための転職戦略とは?

shatiku

どの転職エージェントも、基本的には営業マンで「商材=登録者」を「顧客=クライアント企業」に「売る=転職させる」ことで成り立っています。

「有益なアドバイス」「求人情報」を手に入れられる一方で、下記の点で必ず「商材=登録者」側に不利益な面が出てしまいます。

・紹介報酬が高い企業(=ブラック企業)から積極的に紹介される
・実績欲しさに転職を急かされる

このサイトでは「訪問者」の口コミ投稿を元に、そうした度が過ぎる転職サポートをしている転職エージェントを徹底的に批評しています。

当サイトの趣旨

私は新卒で入社した会社で希望もしていない「営業職」に配属されてから、部署自体がブラックだったことも重なり休職寸前まで行きました。

何とか2年は営業として頑張りましたが「体調の悪化」「将来への不安」から転職活動を始めることを決意して、エージェント選びなどで苦労しつつも、下記のように転職することができました。

・希望していた職種
・職場環境の良いホワイト企業

このサイトでは「私の転職活動」「転職活動記録」を通じて「いかにして会社に潰されず」自分の希望するキャリアを築いていくべきかについて考察しています。

管理人のプロフィール

下記は、私の簡単なプロフィールです。

・前職はウェブ企業で広告営業
・文学部出身
・経理経験など特別なスキルはなかった
・25歳の時に営業→経理に転職
・現在は経理だけでなく、バックオフィスの採用にも関わる

同じような境遇の方から、質問などを頂戴し、希望の転職を実現するために、自分の経験に基づいて何度かアドバイスをした経験がありました。

「転職のための準備」「実際に転職活動の進め方」を、私自身の転職体験、採用側としての経験などを通じて伝えていければと思います。

転職する際の希望職種の考え方

私は、嫌いだった営業からバックオフィス(経理)に転職して、現在は「経理+人事」として働いています。

仕事自体は、非常に充実していて、毎日成長している実感がありますし、現在は採用側としての経験も積んでいます。

自分に合った職種を見つける方法

自分で転職してみて、また他人の転職活動に関わってみて、「自分に合った職種」で働くことが心の底から重要だと感じました。

同時に多くの人が自分の希望している職種で働けていないことも痛感しました。

ここでは、「営業からでもこういう転職ができるんだ」というのを認識してもらうためにも簡単に未経験からでも転職できる職種をまとめておきます。

【バックオフィス系】
・総務
・人事
・経理
・財務

【事業開発系】
・営業企画
・コンサル
・マーケティング

上記の職種リストは、私自身が転職したバックオフィスだけでなく、現在採用に関わった職種も含んでいます。

会社にもよりますが「完全に職種別採用する」ケースと、大まかに担当業務だけ定義して「バックオフィスで採用」「事業開発で採用」するケースに分かれます。

希望の職種に転職する方法

自分の希望の職種に転職する方法としては「いかに上手く自分の適性をアピールするか」の1点だけです。

アピール方法には、いくつかのパターンがあります。

・前職で関連のある経験をしている
・勉強したので興味がある

さらに説得力のある志望動機を話すためには「その職種に興味を持ったきっかけ」「そのあと自分なりにどんなことをしたのか」「どうして転職しようと思うほど適性があると思ったのか」を話してあげると採用する側も納得してくれます。

簡単にではありますが、私が「バックオフィス(経理)に転職した時の志望動機」の考え方を下記にまとめています。

>>志望動機の考え方(私が未経験から経理転職した時の具体例)

自分に合った転職エージェントの選び方

ここでは、「実際にユーザーとして転職エージェントを使った経験」「採用側として転職エージェントと仕事している経験」から、希望の求人を見つけて転職するまでサポートしてくれるエージェントの選び方を見ていきます。

ポイントは下記の3つの点です。

・求人の質
・サポート力
・ヒアリング力

求人の質とは非公開求人で決まる

非公開求人というのは、一般に募集されている求人ではなく、転職エージェントを通して募集される求人のことです。

なぜ非公開にするのかというと、公開での募集よりも「企業側にとってコストが安い」「応募者の質が高い」からです。

その結果、非公開求人自体も待遇の良い求人になると言えます。

優れた求人=非公開求人となるため、実際に転職エージェントに登録して求人を紹介して貰う必要があるというわけです。

サポート力とは志望動機と書類添削

初めての転職で迷うのは「どんな志望動機」「どんな書類」を準備していけばよいかよく分からないことだと思います。

私自身、転職エージェントに登録した時は、志望動機はもちろん、書類の書き方もよく分かりませんでした。

サポート力の高いエージェントの場合、担当エージェントがマンツーマンで指導してくれるので、自分としても満足できる「志望動機」「応募書類」を用意できました。

いくら条件の良い求人の紹介があっても、自分自身の準備ができていないと内定は取れませんので、サポート力の高いエージェントを選ぶのは非常に重要です。

ヒアリング力とはキャリアプランを考えてくれる能力

エージェントとは、「電話」「メール」「対面」でカウンセリング面談をしてもらいます。

カウンセリング面談では、こちらの一方的な希望だけでなく、客観的に自分のキャリアをエージェントに考えてもらう場でもあります。

私の場合はバックオフィスでも「経理」を志望しましたが、せっかく営業から新しい職種を検討しているのであれば、こういうキャリア(財務、総務、人事、エンジニアなど)もあると教えてくれました。

いくつかの選択肢から自分の本当に希望する職種を見つけることで、より質の高い転職活動ができます。

おすすめの転職エージェントについて

ここからは「私が転職した時の評価」「採用側としての現在の経験」に基づいて、もしも今他人に勧めるならどのエージェントがよいかという視点で、3つのエージェントを選びました。

選ばなかったエージェントについても理由を書いていますので、参考になれば幸いです。

【転職エージェント比較一覧】
>>転職エージェントを徹底に比較(利用するべき3社+非推奨8社)

転職した今現在の思い

このサイトを開設したのも「自分のキャリアは自分で作れるという考えが広まってくれればという思い」と「自分に合わない仕事をしていた苦しさを忘れないため」という2つの思いがあります。

今でも理不尽な営業として働かされていた時の夢を見たりしますし、サイトを通じて転職について相談があると当時の苦しさを思い出します。

そのたびに、一層今の環境に感謝しないといけないと気づかされます。

このサイトを通じて一人でも多くの人が、少しでも本当のキャリアを見つけられる助けになれたら幸いです。

公開日:
最終更新日:2017/04/07


 投稿された口コミ
  1. suipen より:

    たびたびの質問になってしまい申し訳ないです…

    ゆっきーさんのお話を参考にメーカー経理でよいものがないか探しているのですが、未経験で可能な案件があまりないのかエージェントからほとんど案件をいただけず不安な日々です。
    そこでメーカー以外でも会社自体の雰囲気が良いところを探したいと思うのですが、求人票やホームページなどから雰囲気を感じ取るコツなどはないでしょうか。

    参考までにお伺いしたいのですが、ゆっきーさんは転職活動をしていた際未経験でも可能なメーカーやIT系の経理の案件などエージェントさんからかなりいただけたのでしょうか。

    • yukki-keiri より:

      バンバン質問して下さい!笑 この回答も長文で申し訳ありませんが、疑問点あれば是非質問してくださいね!

      本題ですが...

      求人の数がそこまで多くないと不安になりますよね... 未経験経理案件は、他の業種に比べて数は多くないので、企業の選び方というのはかなり重要になって来ると思います。

      まず、求人票やホームページを見て分かることとしては、やる気重視や成長したい方!みたいな求人の会社は概してブラックなので辞めたほうがいいですね。

      一方、業務内容がより具体的で詳細に書いてある求人は、しっかりとした会社である可能性が高いと言えます。規模が小さくても、キャリアを積める仕事ができると思います。

      またメーカー、IT、他の業種の経理は、全体としてみれば業務内容に若干の違いはありますが、会社規模に応じて自分の責任範囲が変わり業務内容も変わります。(大企業ほど分業制の傾向)。

      なので、大きな組織の中で一つの専門を極めたいのか、それとも中小規模の企業で経営者に近い位置で全体の流れが分かる経理マンになるのか、考えてみて下さい。

      私は業界では絞らず、将来的なキャリアが見える企業という軸で転職活動しました。その中でメーカーは3社ほどご紹介頂き、2社面接を受けてます。ITやベンチャーなど将来の中核メンバーとして未経験経理を募集している企業も数社受けました。正直数はそんなに多くないと思います。

      また、相談しているエージェントによって、候補者の扱いは違います(担当の得意分野、社内でのポジションなどによって紹介できる案件は違う) 。自分を大事にして親身になってくれるエージェントを見つけるのがかなり重要です。

      私のおすすめとしましては、もし今のエージェントと噛み合わなければ、今Suipenさんが登録しているエージェントにさらに数社追加して担当エージェントを増やす、メーカー第一候補で探しつつ、ITなど他の業種でも、業務内容やキャリアの説明をしっかりしてくれる会社を中心に候補を探してみてはいかがでしょうか。

  2. yukki-keiri より:

    suipenさん

    既に何社かご紹介されているのですね!体育会の職場に入ると大変ですよね... 会社によって違うとは思いますが、私の周りの話を聞く限り業界のイメージは下記の通りです。

    ・メーカー
    私の職場もそうですが、大人しい雰囲気の人が多いと思います。元気な人は皆営業に行きますよね。長く務める人が多く、若手を育てる文化があり、経験が浅くても入社後にしっかりと経験を積める環境が整備されていることが多いようです。

    ただ逆に言うと、年功序列なので普通の上下関係はありますね。後輩ができるまでは、色々小間使いされるとは思いますが、メーカーの経理がメチャクチャな体育会系という話は聞いたことがないので、その点はあまり心配しないで良いのではないかと思います。

    メーカーだと原価計算の理解・経験が必要とされるので、その点で経理マンとして成長できる余地があると思います。

    ・IT
    知り合いの話を聞く限り、メーカーの経理よりは、比較的に年齢層は若いと思われます。そのため、若いうちから経験を積むチャンスは多いようです。給料もメーカー経理よりも上がりやすく、待遇は良い傾向があります。 

    ただし、メーカー経理と違い、比較的にスグに戦力になるようなOJTカリキュラムが組まれると思われるので、初めは少し大変かもしれません。

    ただ、若いメンバーが多いため、年上の無能な老害みたいな人が比較的に少ないので、訳の分からない飲み会に連れて行かれたり、理不尽な待遇を受けたりすることは比較的に少ないとは思います。

    【まとめ】
    業界によって雰囲気は違うとは思います。とはいえ、経理でバリバリの体育会系の職場というのは、殆ど無いと思います。あるとしたら、会社自体がブラック企業と言われているような会社だと思います。どちらかと言うと、業界ではなく、会社自体のカルチャーを見ることをお勧めします。

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