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大手企業への転職はエージェントと求人サイトどちらを使うべきか?

      2017/03/30  口コミ投稿数 :0

私が大手企業へ転職した際は「求人サイト」「転職エージェント」の両方を利用したものの、結論から言うと「求人サイト」への登録は無意味でした。

大手転職でリクナビネクスト、マイナビ転職など「求人サイト」が使えないと感じた理由が下記です。

・大手求人は殆ど登録されていない
・中小企業、ベンチャーの営業求人が多すぎる

転職エージェントのほうが、保有している求人リストの質が圧倒的に高いだけでなく、大手企業への選考対策もアドバイスが貰えるので、大手転職であれば求人サイトは利用する必要はなかったです。

※大手企業の求人が多かった転職エージェントについて

大手企業の場合、基本的に非公開求人として転職エージェント経由で募集をかけていて、特に大手エージェントで転職ノウハウ含めてアドバイスを貰えたのが大きかったです。

私が6社ほどエージェントを利用した中で「大手企業の求人紹介」「経歴書など作成サポート」が徹底していて、大手求人で実際に内定が取ったのは、下記のエージェントでした。

>>DODA公式サイト(登録1分、履歴書不要)

DODAでは、企業評価サイト「Vorkers」などで高評価の大手求人が多いだけでなく「職務経歴書」のサポートが充実していて、選考にも自信を持って臨めました。

実際に大手企業向けの志望動機なども一緒に考えてくれたりした点でも、上手く大手に転職できた要因だと思っています。

転職エージェントで紹介のあった大手企業の一覧

大手転職の場合、他の候補者もエージェントを使って対策してくるので、求人サイトだとそもそも大手企業は書類選考から突破するのは難しいと感じました。

求人サイトでは、上述の通り、不動産投資、ITベンチャー、無名の中小メーカーなどの営業職募集のダイレクトメール(スカウト、オファー系のメール)が沢山来るだけでした。

逆に大手エージェントで、私が利用して内定を取ったところでは、大手企業の求人紹介が中心で、ベンチャーも上場間近など旨みのある転職ができる内容で来ることが多かったです。

下記私が紹介を受けた大手企業の一例です。

・トヨタ
・ソニー
・NTT
・JT(日本たばこ)
・KDDI
・ソフトバンク
・オリックス
・富士フィルム
・京セラ
・アサヒ
・東芝

上記以外にも基本的に日本の時価総額ランキングでTOP100くらいに入っている大手企業であれば、ほぼすべて求人募集が1年中出ているので、エージェントからも定期的に紹介がありました。

特に、私が進めた「大手企業」への転職では、主に人手不足にある大手企業に絞って活動した結果、希望通り上場大手へ転職しました。

大手企業への転職で求めるべきは年収アップとキャリアアップどちらか

私もなのですが「年収アップ」「キャリアアップ」の2つだけを求めて、中小から大手に転職すると下記の点で後悔すると思います。

・大手でもブラック企業に当たる可能性あり
・退職率の高い部署への配属リスク

ただ、信頼できるエージェントを見つけられれば「大手への転職」でも大手ホワイト企業に上手く転職できますし、専門性を高める機会も得られるので、やり方次第ですが、全体として見れば挑戦するメリットは大きいと痛感しています。

エージェントのノルマが厳しいエージェントでは「中小から大手への転職」の場合、退職率の高い求人を平気で進めてくるので注意が必要です。

中小企業から大手企業に転職して感じるのは、中小企業から大手への転職では、最悪転職先が若干ブラック企業でも、経歴を詰めるという点においては、失うものはないと感じています。

職場環境が悪くても、大手に在籍していた記録があれば、例え短期でも中小企業では評価してもらえます。

逆に、絶対にやめておくべきと思うのは、大企業から中小企業への転職で、やりがいを求めたり、裁量を求めて転職すると絶対に失敗すると思います。

中小企業に転職するのであれば、最低でも部長待遇か、経営陣に入れるという条件以外での転職は「年収」「経歴」の両面で、人生がつむ可能性があります。

中小企業に一生居続けるより大企業を目指すべき理由

若者が大企業しか目指さないばかりに、中小企業の求人倍率は高いのに、若者の失業率が高まっているといった、若者の大企業病が話題になっています。

巧いエージェントの場合は、中小企業とは言わず「ベンチャー企業」などと呼称してくる場合もあり、下記のケース以外は絶対に「大企業から中小企業」に転職しないほうがいいです。

・役職付きで部下を持たせてくれる
・上場準備をしていてストックオプションあり

残念ながら上記のような美味しい転職話は、転職エージェント経由では絶対に回ってこないので、結論から言うと「大企業」にいるなら「別の職場環境の良い」大企業に転職するのが「年収」「スキル」「やりがい」の面でベストだと言えます。

転職においても、未経験から大手を目指す人達が初めに考えるのは、大企業か中小企業どちらでキャリアをスタートさせるべき?という議論です。

未経験から大手求人案件を探すとき、大手企業と中小企業どちらに行くのがよいのか、私は悩みました。

というのも、転職前に新卒時から勤めていた会社は、超大企業というわけではないのですが、一応上場企業でそれなりの規模の会社だったからです。

上場企業から中小企業に転職するのは、今の環境と比べたらデメリットが多そうだと考えたからです。

当時の私の悩み
・大手のほうがかっこいい
・福利厚生が貧弱そう
・給料も低そう
・スキルが身につかなそう

中小企業のイメージは、社長や経営陣のワンマン経営のイメージがあり、利益優先で社員への還元が少ないだろうな、と思いました。その点、大企業であれば、福利厚生も手厚く、家庭ができてからも補助が手厚かったり、退職後の年金なども充実しているだろうという考えでした。

しかし、大手に先に転職した同期に聞くと、敢えて大企業から中小企業に転職する経験豊富な人材もいるらしく、また逆のケース(中小企業から大企業)も数多くあるそうで、人材の流動性は比較的高い業界だそうです。

それでは、何故多くの人材は、大企業、中小企業と問わずに転職を行おうとするのか、普通であれば、大企業だけを皆が目指す構図ができそうですが、やはり大企業、中小企業それぞれにメリットがあるのか、検証します。

・何故大手という安定を捨てて中小人材の道を歩むのか?
・中小企業の人材は何故大企業に引き抜かれることができるのか?

これらの疑問について、現在大手転職に成功した私の観点から検証していきたいと思います。

中小企業には転職しないほうがいい理由

大手の人材が何故、規模の小さい中小企業に転職する必要性があるのでしょうか。

一見すると、大手企業から中小企業への転職は、格落ちのイメージが残るのですが、まずは大企業で働く人材が抱える悩みについて、見ていきましょう。

大企業の歯車

大企業人材は歯車?

大企業のは、非常に待遇が安定している(給与・福利厚生)イメージがあると思います。

しかし、そんな恵まれた環境にある彼らにも悩みがあります。それが、大企業で向上できるスキル・知識には限界があるということです。大企業のは、殆どの場合、部門という大人数のチームに配属されています。

部門の中で、〇〇課、〇〇課といったように、さらに数人から数十人単位の課に配属され、基本的にチームで同じ仕事に取り組みます。

そのため、大企業で働く際には、一度覚えたら誰でもできる業務を、チームのひとつの歯車として取り組み続けなければならないのです。

例えば、これは大企業に勤める私の大学同期の話なのですが、彼は今"買掛金管理チーム"というところにいます。

中小企業の経理ですと、買掛金の管理というのは、沢山ある経理業務の中のひとつの業務に過ぎません。

中小企業の経理マンであれば、他にも沢山やることがあるので、本当に一瞬で終わらせないと行けない程度の仕事なんです。

しかし、大企業の場合は、膨大な取引先がありますし、細かい取引が多く処理すべき取引が多くなってしまうため、一人で対応するのが難しいのです。

私の大学の同期も、チーム7人の1メンバーとして入社以来2年間ずっと買掛金処理を行っているそうです。

確かに、経験を積ませるためのジョブローテーションは存在するのですが、日々の業務が忙しく、人事権を持つ部長もローテーションがつい遅れてしまって申し訳ないと謝られたこともあるそうです。

大企業の仕事はマネジメント業務メイン

また、大企業では年次が上がれば、チームリーダーなどのメンバーのマネジメントや他チームとの調整など業務がメインの役職に就くようになるので、管理業務がメインとなり、部門にいながら業務の現場からは離れてしまうという現象も起きがちです。

7人の買掛金チームで働く同期ですが、年次が上がると、7人のチームの統括を任されるようになる可能性があります。彼の所属するチームのリーダーは、入社5年目の先輩がリーダーとして、チームのマネジメントを担当しているそうです。完全に年功序列で決まった昇格だったと言っていました。

その先輩は、買掛金以外の実務経験が乏しく、部長もずっと買掛金チームに置いておいてしまったから、申し訳ないのでリーダーにしてせめて肩書を上げようと思ったと言っていたとのことです。

その先輩は、今後は完全にマネジメント側にシフトしていくため、実務経験が殆どない状態で、チームのマネジメントをする必要があり、苦労するだろうと同期は考えていました。

大企業人材が中小企業に転職する意味

ここまで、見てくると、何となく大企業が抱える悩みというものが見えてきたと思います。

彼らは、1)圧倒的に実務経験が少なく、2)実務経験がないままにマネジメントに昇格→失敗、という可能性がリスクとしてあるからです。特に、大企業で偉くなっていくためには部門のマネジメントに成功することが上げられます。

そのためには、圧倒的に実務経験が重要になってきます。

部長も、中小企業からの転職組で、圧倒的に経験があったからこそ、順調に昇進してきた背景があるようです。

つまり、最終的に大企業で偉くなるというキャリアパスを狙ううえで、中小企業への一時的な転職は経験に大きく役に立ち、かつ中小企業では、一気に部門の部長採用される場合もあり、一気に経営層に食い込む手段ともなりえるというメリットがあるのです。

中小企業人材は何故大企業に引き抜かれることができるのか?

中小企業のメリットは、圧倒的な経験が、特定分野の業務経験しかない人材が多数いる大企業においては、強力な評価材料になり、引き抜かれやすいということが上げられます。

さらに、中小企業人材が抱える不満、デメリットについても考察していきましょう。

中小企業の歯車

中小の業務範囲は雑務も含む?

中小企業のタスクには、一定の量の雑務があります。

2,3人の部門であることが多いため、本当に簡単な経費精算や振り込み、朝礼準備や日報の管理など、一般的な経理業務ではない仕事も担当するケースがあります。

中小の場合、人が少ないので総務業務も担当しないといけないことがあるのです。専門的な経験ができると期待して入社したのに、月曜日は少し早めに出社して、朝礼の準備をしないといけないのは、少し気が滅入ると思います。

中小の待遇について

中小企業の待遇として、給料については、贔屓目なしに20代、30代までは大企業も中小企業もあまり変わりません。

大きく違いが出てくるのは、年次を重ねた40代、50代の時に、中小企業なら、役員レベルまでなっていれば、大企業よりも待遇はよくなります。

一方で、大企業であれば、出世競争に勝って、課長、部長レベルまでなれれば、ある程度の生活を送れる待遇を手に入れることができます。

私の肌感覚としては、中小企業に不満を持って、大企業の経理に転職する人は、経営陣と対立したり、方針に不満を感じる人です。

基本的に、中小企業の役員というのは、社長またはNo2の副社長または専務レベルの人間についていく人たちなので、方針に反対しているのであれば、役員としてやっていくことは難しいです。

中小企業から大企業に転職する意味

理想のキャリアパスのゴールが、中小企業で部門の役員になること、大企業であれば部長になることであるのであれば、中小企業の経理マンが大企業に転職するメリットとしては、経営陣に不満を感じて、役員になるたくないな、と思ったときです。

十分な実務経験を積んでいる中小企業であれば、大企業に転職することは簡単ですし、その後、数年間かけて課長、部長とキャリアを上げていくことも非常に現実的です。

とはいえ、大手採用してくれる企業探しから始めるべき

中小企業か大企業のどちらが優れているのか、という議論は、頻繁になされるものなのですが、まずは自分の今の状況(今の会社のランク、年収、年齢)などから、どんな未経験の求人案件に応募できるレベルなのか、を確認することが先決です。

いくら中小企業か大企業がいいのかを議論しても、自分が応募できるフェーズに達していないのなら、考える時間が無駄だからです。

もしも、中小企業の案件しか紹介して貰えないのであれば、その案件でも自分は転職するべきなのか、検討するべきですし、大企業も中小企業も一応選べるのであれば、内定を取った後にどちらに進むか考えるべきです。

そして、自分が今応募できる案件が、どんな規模の会社なのか、客観的な意見を貰うには、転職エージェントの意見を聞くのが一番です。

彼らは、候補者が受かる可能性のある企業しか紹介してこないので、大企業も中小企業もエージェントの紹介リストにあるのか、中小企業しか紹介できませんと言われるのか、を把握したうえで私は検討しました。

ただ、エージェントについても、コネクションもない、実力もないエージェントに登録して、紹介して貰っても正しい意見は貰えません。未経験からの案件を多数持っていて、紹介実績も多く、経験のあるエージェントに相談してこそ客観的な正しい紹介をしてもらえます。

下記に私が、実際に使った評価とエージェントを記載しておきますので、もしも中小企業、大企業どちらかで悩んでいるのであれば、何が紹介してもらえるのか、登録するべきです。

また、下記のエージェントには、未経験からの志望動機の作成もサポートしてくれるため、転職活動をより優位に進めることができます。

大手のホワイト求人が多いエージェント一覧

・DODA
https://doda.jp/
大手求人〇
転職サポート〇

・アデコ
http://tenshoku.adecco.co.jp/
大手求人〇
転職サポート△

・リクルートエージェント
http://www.r-agent.com/
大手求人×
転職サポート×

上記を見ていただければ、中小企業、大企業ともに、まとめて案件を見ることができ、かつ転職事例も豊富なDODAの利用が推奨です。ただし、より客観的な意見を求めるためには、2社ほど利用して、より平均的な意見を知ることができますので、時間が許すのであれば、複数利用をするべきです。

口コミ評価の高いエージェント上位5社

JACリクルートメントの評価

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Spring転職エージェントの評価

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リクルートエージェントの評価

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マイナビエージェントの評価

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