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どのエージェントを信じるべき?転職エージェントを徹底的に比較(利用するべき3社+非推奨8社)

      2016/10/19  口コミ投稿数 :0

shatikunouta転職をしてみて感じたのは「サポートの質」「求人の質」は、転職エージェントによって全然違うということです。

ここでは大手、中小含む「11社の転職エージェント」を、下記の2つの視点から総合的に比較しました。

1.サポートの質
エージェント側の「ノルマ」に左右されて転職を急かされることなく「経歴書作成サポート」「志望動機のブラッシュアップ」「キャリア提案」が受けられるかという点。

2.求人の質
主に企業評価サイト「Vorkers」などで高評価されている企業群の求人紹介をしてくれるかという点に着目しています。

上記の2点に基づき「利用するべきエージェント3社」「非推奨エージェント8社」でまとめていますので、転職活動を進める際の参考になれば幸いです。

転職エージェントの評判を比較一覧

ここからは「私が転職した時の評価」「採用側としての現在の経験」「投稿いただいた利用体験談」に基づいて、もしも今他人に勧めるならどのエージェントがよいかという視点で、エージェントを比較してみました。

選ばなかったエージェントについても理由を書いていますので、参考になれば幸いです。

B評価(可もなく不可もなく)
DODA
D評価(積極的にお勧めしない):マイナビエージェント、パソナキャリア、@type、アイデムスマートエージェント、ビズリーチ、ヒューマンタッチ

利用するべき転職エージェント


・AA評価(絶対に利用するべき)「アデコ」
1410272求人の質〇
サポート力〇
ヒアリング力〇
公式サイト(登録1分):http://tenshoku.adecco.co.jp/

「ノルマ達成のために転職させればOK」な他エージェントとは異なり、転職後の定着率などもアデコの担当コンサルタントは見ているので、結果的に企業評価サイト「Vorkers」などでも評価の高い企業の求人紹介が多く、信用できるエージェントだと感じました。

アデコの場合は担当コンサルタントが「企業の人事」とも直接接点があるので、求人票では書かれていない職場環境など「現場の実態」も教えてくれました。

また、職種別にエージェントがいて「営業」「マーケティング」「経理財務」「管理部門」「人事」「総務」「エンジニア」など非公開求人の網羅率が高く、実際に応募したいと思った求人紹介も多かったです。

他のエージェントとは違って、登録後にすぐオフィスに呼ばれることもなく、事前に電話で「転職で気になっている点」などヒアリングしてくれた点でも使いやすいエージェントでした。

担当エージェントが一人一人について相談に乗ってくれるので、経歴書の書き方から、志望動機まで全部相談できてサポート力が一番高いと感じています。

転職者へのコミュニケーションを重要視し、ヒアリングも徹底してくれますし、悩みやネガティブに考えている前職での経験などを如何にポジティブな強みとして、面接で伝えるかなど相談に乗ってくれた点で非常に助かりました。

一例ですが、自分は前職では営業として挫折しそうになった経験があり、あまり面接では話したくないと相談しました。

すると、バックオフィス系の仕事でも、関係部署とやりとりする場面は多く、タスクの背景であったり、予算の改善策など対話の中で仕事が進んでいくことがあるから、営業経験で培った能力の一つとしてアピールしたほうが良い等とアドバイスを受けました。

結果的に、面接でもエピソードの反応が良く、内定につながったと感じています。

>>アデコ公式サイト(登録1分、履歴書不要)


・A評価(条件を満たせば利用すべき)「JACリクルートメント」
1410272求人の質〇
サポート力〇
ヒアリング力〇
推奨:30代で年収500万円以上を狙いたい人向け
公式サイト(登録1分):http://jac-recruitment.jp/

アデコが20代転職者の扱いが多いのに対して、JACリクルートメントは30代の候補者向けの求人が多く、年収も500万円~1200万円程度までの案件が多い。

転職して終わりと言う対応ではなく、転職してから5年後、10年後に市場価値がさらに高まるような専門性を高められるキャリアプランを組みたい人向け。

国内求人だけでなく、外資系求人、欧米、東南アジアなど海外勤務の求人の扱いも多く、将来的にグローバルに働きたい転職者のキャリア相談にも乗ってくれる。

管理職、マネージメント経験を更に磨きをかけたい人に対しても、本社勤務の求人取り扱いが多く、Uターン、Iターン転職においても、国内オフィスの多さから使い勝手は良い。

転職サポートの密度やレベルが高い分、30代または年収500万円以上の候補者でないと、登録拒否されたり、該当求人を紹介してもらえないことがあるが、30代以降のキャリア構築を最適に行いたいなら利用するべき。

>>JACリクルートメント公式サイト(登録1分、履歴書不要)


・A評価(条件を満たせば利用すべき)「リクルートエージェント」
thumb_www_r-agent_com求人の質〇(TOEIC700以上なら◎)
サポート力△(TOEIC700以上なら◎)
ヒアリング力△(TOEIC700以上なら◎)
公式サイト(登録1分):
http://www.r-agent.com/

リクルートエージェントは、セレクションが厳しい反面、グローバルプレイヤー以上で利用できれば、求人のレベルが一番高いです

ナショナルプレイヤー:登録条件なし
グローバルプレイヤー:TOEIC700点以上
ナショナルエリート:TOEIC700点以上、年収600万円以上

ナショナルプレイヤー待遇で登録する場合は、ワークポート、DODAのほうが待遇が良いですが、TOEIC700点以上を保有しているのであれば、日本で一番レベルの高い転職サポート、求人の質を担保していると言えます。

※リクルートエージェントでTOEICの点数が重要な理由

最近の転職では英語力が他の候補者との差別化ポイントになっています。

大企業の場合は、海外進出が特に盛んなこともあり、転職者にグローバルな能力を求める傾向が強いです。

それは楽天、ユニクロなど社内公用語化を進めている「グローバル企業」だけでなく、「外資コンサル、金融などの外資系企業」はもちろん、「インフラ系、メーカー、インターネット企業」などでも英語力が非常に重要視されているためです。

若い世代では入社時や昇格時にTOEICが要求されたり、英語力を測る指標としてTOEICの点数が良く見られます。転職においても、英語力は一つのアピールポイントになっています。

リクルートエージェントでは、現在TOEIC保持者の転職支援に注力しており、TOEICを700点以上持っていれば、ある程度融通を利かせて、優先的に未経験案件の非公開求人を持ってきてくれます。もしも、英語力があって経理へのキャリアチェンジを求めているのであれば、ポテンシャル採用の可能性が非常に高く、また外資系の経理転職案件も豊富にあります。英語力があるのであれば(TOEIC700点以上)、間違いなく利用するべきエージェントです。

>>リクルートエージェント公式サイト(登録1分、履歴書不要)


・B評価(可もなく不可もなく)「DODA」
thumb_doda_jp求人の質△
サポート力△
ヒアリング力△
公式サイト(登録5分):
http://doda.jp/

リクルートエージェント並みの大規模エージェントではあるが、求人の数が多すぎるためか、求人の質のレベルのばらつきはあります。

また、エージェントのノルマ意識が強く、多少ブラックでも年収の高い求人を積極的に勧めて来る点はデメリットですが、逆に「年収交渉など」には強く、味方につければ好条件の求人を持ってきてくれるポテンシャルもある。

基本的には、転職エージェントのレベル自体は高く、TOEIC700点以上の保有がないのであれば、リクルートエージェントよりも対応は丁寧なので、ワークポートをメインエージェント、DODAをサブエージェントとして使うと効率的に転職活動を進めることができる。

積極的にお勧めしない転職エージェント

D評価(積極的にお勧めしない)エージェント比較一覧

・マイナビエージェント
thumb_mynavi-agent_jp求人の質△
サポート力×
ヒアリング力×
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/

登録時に「経歴書」を書かされるため、手続きが煩雑な点でサポートが弱いと感じざるをえない。頑張って自力で経歴書を書いても、担当エージェントからは特にフィードバックなどもなく、淡々と求人を紹介されるだけだった。また、求人紹介も「伝えた条件」とは異なる内容のものが多く、ベルトコンベア的な画一的な対応をされていると感じました。

・パソナキャリア
thumb_www_pasonacareer_jp求人の質×
サポート力△
ヒアリング力×
公式サイト:http://www.pasonacareer.jp/

マイナビエージェント同じく登録時の経歴書入力が非常に面倒なうえ、かなりセレクションでも落とされるようで、数日かけて経歴書登録したのに利用のお断りが来た口コミもあった。パソナはどうしても派遣のイメージが強く、実際に「正社員転職サポート」も最近始まった。エージェントの対応自体は丁寧で一緒に頑張ってくれそうな雰囲気はあるが、派遣も担当していたり、経験不足は否めないと感じた。

・@type
thumb_type_jp求人の質×
サポート力×
ヒアリング力×
公式サイト:http://type.jp/

東京、神奈川、千葉、埼玉といった首都圏のみの転職支援に特化しているエージェントとのことで、どれだけ求人の質が高いのか期待していたが、特に際立った求人はなく、単純に会社としてのリソース的に地域限定エージェントとして活動しているのかなと感じた。職種も「建設業」「エンジニア」関連が多く、事務、人事、総務、マーケティング、営業などの普通の求人は少ないように感じた。専門職、それも非常に限定された職種向けのエージェントだと思ったほうが良い。

・アイデムスマートエージェント
thumb_smartagent_jp求人の質×
サポート力×
ヒアリング力×
公式サイト:http://smartagent.jp/

イーアイデムは以前から知っていて、派遣・バイトなどの求人検索サイトをやっている印象が強かった。ネット系の事業に幅広く手掛けていて、個人的には好きな会社だった。そんなアイデム運営のこのスマートエージェントだが、スマートと言うくらいなのでエージェントのレベルが高いのかと期待していたが、特にサポート内容に光るものは無かったし、求人自体も正社員転職?と疑問に思う内容のものが多かった。

・ビズリーチ
thumb_www_bizreach_jp求人の質×
サポート力×
ヒアリング力×
公式サイト:https://www.bizreach.jp/

ハイクラス、エグゼクティブ転職サイトとして結構有名なビズリーチですが、年収750万円以上の「ハイクラス会員」、年収750万円以下の「タレント会員」の2種類がある。無料会員、有料会員でできることが違うなどシステムが複雑。タレント会員、無料会員で利用したが、無料でやり取りできるプラチナスカウトはかなり来るので、課金する必要性は全く感じなかった。ただ、プラチナスカウトで来る求人も、微妙なベンチャー系の求人が多く、リクルートエージェントと比較すると求人の質は落ちると感じた。

・ヒューマンタッチ
thumb_human-touch_jp求人の質×
サポート力×
ヒアリング力×
公式サイト:https://human-touch.jp/

ちょっとコメントが酷くなりそうなので詳細には書きませんが、個人的にはどういった転職者にとって重宝される存在の転職エージェントなのか分かりません。ユーキャンのような資格取得支援会社である「ヒューマングループ」が人材事業で「軽く稼いでみようか」などと考えてとりあえず参入してみたのかなと感じた。

目的に合わせて転職エージェントを利用するべき

最後に、何社も比較してきたのでどれを選んだらいいか少し迷っているなら、下記に目的別にお勧めのエージェントをまとめました。

・TOEIC700点以上あるなら
リクルートエージェント

・それ以外なら
JACリクルートメント

基本的にはアデコ、JACを利用しつつ、リクルートエージェントも使ってみるというのが、安定して質の高い求人紹介を受けるためには有効だと言えます。

ただ、リクルートエージェントは登録基準が厳しくなってきており、上述の通り「TOEIC700点以上」というのが、質の高いサポートを受けることができる基準なので、かなり人を選ぶと思います。

気を付けたほうがいいエージェントの特徴

他のエージェントでも勿論質の高いサポートを受けられる可能性はありますが、下記に該当するようなエージェントだけは避けておいたほうがいいです。

・宣伝しすぎているエージェント
・知名度だけは高いエージェント
・すぐにオフィスに呼びつけられるエージェント

特に「電車の中吊り広告」「テレビCM」を多用しているエージェントや、名前だけは知られていて何となく利用している人が多いエージェント、登録すると「事前のヒアリングなく」すぐにオフィスに呼びつけてくるエージェントは要注意です。

登録者だけ集めて、担当エージェントが足りていない可能性があったり、紹介できる求人数が不足している可能性が高く、全体的なサポートの質が下がっていることが多いからです。

また、広告予算の過剰な投下=厳しいエージェントのノルマとも言えるので、とりあえず転職させてしまおうと言うモチベーションが高くなる危険性があるからです。

それよりも、転職者の転職先での定着率まで見ているエージェントのほうが、結果的に満足度の高い企業の求人紹介が多くなるので、利用する価値は高いと言えます。

自分に本当に合った求人というのは、自分に合ったエージェントから紹介されるので、まずは自分の理想の求人といきなり出会おうとするのではなく、信頼できるエージェントを見つけることから始めてみるべきです。

また、実際に登録したうえで、担当コンサルタントの年齢が若すぎたり、逆に年上で偉そうだったりして「合わない」と感じる可能性も当然あるので、その際は「転職エージェントは無料で利用できる」以上は、妥協せずに理想の担当を探すことから始めるべきです。

そもそもネット上のおすすめランキングは信頼できるのか

ネット上では、デザインだけ非常に綺麗な転職エージェント比較サイト、求人サイト比較サイトは沢山あるのですが、恣意的に選ばれた口コミ、評判が掲載されているだけで、実際に使う人が多く感じるであろうデメリットは把握しにくい傾向があります。

例えば、口コミと言って掲載されている内容でも、悪い口コミが削除されて掲載されていたりして、ステマのような内容のものも多いです。

詐欺とまでは言いませんが、エージェントを利用する側からすると、不利益になるような情報を元に、転職活動を進めてしまう可能性もあるというわけです。

1転職者としての対策としては、下記に該当するエージェントは利用しない、登録しても利用を中断することで避けるようにするべきです。

・自動マッチングでメルマガを使って求人紹介してくる
・求人の感想をしつこく聞いてくる

求人サイトの場合、自動マッチングによるメルマガが絶対にあるので、基本的には使わないほうがいいです。

転職エージェントでも、自動マッチング中心でエージェントは補助的な役割しか担っていないところもあるので、しっかりと選んで利用するべきです。

しつこく電話してきたり、転職させようとする姿勢を担当エージェントから感じたら、残念ながら、その担当エージェントは切り捨てたほうがいいです。

結論としては、応募する企業も複数社に分散させてリスクヘッジするように、エージェント利用においても「対応がプロフェッショナル」かつ「適度な距離感を保てる」エージェントかどうか見極めるためにも、複数社のエージェントに登録して様子を見ることが重要です。

口コミ評価の高いエージェント上位5社

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