未経験で営業求人に転職した私がノルマ未達で激詰めから精神を守りきった方法
2018/07/19 口コミ投稿数 :0
未経験で営業求人に転職した私ですが、ノルマ未達から営業所では完全にターゲットにされてしまい、毎朝の上司から激詰めを受けていました。
具体的に激詰めのパターンとしては下記でした。
・架電ごとに怒鳴られる
・受話器に手をガムテープでグルグル巻き
未経験からの転職組とはいえ結果を残さないといけないため、未経験から営業へ転職するのであれば絶対にホワイト企業の営業求人で転職したほうがいいです。
未経験での営業転職で注意するべき点
未経験での営業転職の場合は、いわゆる軍隊系の営業部隊を抱えている会社には絶対に転職しないほうがいいです。
例えば常にテレアポだけさせられるような営業の場合は、おとぎ話かというレベルで恫喝されますので、確実に精神を病みます。
私の同期でも架電中に泣いてしまう人もいたほど、異常な空気の中で仕事をしていました。
特に残っているメンバーは、既に恫喝されすぎて洗脳されているケースが多く、上司でもないのに村組織を形成して、実績を残せなかったものを虐めるケースもあるほどです。
未経験での営業転職で選ぶべき職場の特徴
未経験での営業であれば、根本的に研修が充実している職場のほうがホワイト率が高いのですが、それにプラスして既存顧客を新入りにも任せてくれる環境なのかも重要です。
例えばブラックだと、新規顧客しか未来永劫持たせてもらえない会社もあり、その場合は、適者生存の考えで、太い客を新規開拓するまでは実績が伸びません。
逆に言うと太い顧客を持ってさえいれば、殆ど営業せずともノルマクリアできるのですが、こういった職場だと退職率が非常に高くなるだけでなく、組織がタコつぼ化してしまい、軍隊組織になりがちです。
また未経験で営業に配属された私は「10か月連続の個人目標未達成」をしてしまい、会社にいる時間の半分くらいは上司に詰められていましたが、詰めは少なくとも直属の上司以外はしない環境は必須条件です。
というのも頭のおかしい組織になると、直属上司だけでなく、部長や支店長からも延々と詰められる場合もあり、圧倒的に営業時間が削られるハンデを背負わされた挙句、毎日詰められたりします。
文字にすると滑稽ですが実際には地獄のような毎日で、何とか精神を守り切り転職したことで、地獄からは解放されましたが、そのまま続いていたらと思うと今はなかったかもしれません。
ここでは私がこの状況で「どうやって精神を守り切ったのか」そして「どうやって別のホワイト企業に転職したのか」の記録をまとめておきます。
未経験での営業では上司に詰められたら謝りましょう
営業成績が上がらないと、上司は詰めてきますよね?お前は何のために会社にいるのか、役立たずが、などと上司は恫喝してくると思います。
そんな時とりあえず誤ってました。ただ、謝るときもコツが入りまして、謝ったあとに、もっとお客さんのところに顔を出しますとか、もっと電話しますとか、適当な改善点を言う感じです。
上司としては、改善点がほしいだけですから、適当に言っておけばその場は何とかできます。絶対に反論しちゃダメです。
謝るときもそうなのですが、とりあえずデカイ声で話しましょう!上司も周りの目がありますから、いつもいつも怒ってることが周りにバレると、気まずい思いになるようです。
これは、意外と難しいのですが、転職しようと心を決めたらひたすら定時に帰りましょう!もし怒られている時に提示が来た場合、病院に行くとか行っておけば、たいていの場合開放してくれます!つぎの日に若干心配してくれたりもするので、追い込まれたら使ってみましょう。
これも病院に行かないといけないのでとか、適当なことを言って半休をとりましょう!周りには追い込まれて出社拒否ギリギリなのかなとか、色んな心配をさせときましょう。もちろん病院なんか行く必要ありません笑 家でネットでもしてダラダラ過ごしましょう!
詰めまくってくる上司はsなことが多いです。なので、詰められまくったら泣きそうになりましょう。その時、結構罵ってきたりする場合があるかもしれませんが、それも相手のS心を満たす為です。泣きそうなふりをしましょう。満足して少し詰めるのをやめてくれます。
会社である飲み会などには絶対に参加しないようにしましょう。行っても仕事のことグチグチ言われるだけです。協調性がないことをアピールして、あいつは違うやつだな、と印象付けましょう。
ネットゲームにハマるのもいいですし、適当に有給をとって、海外旅行に行くのもいいと思います。とにかく、会社のことを考えないようにするよう努力しましょう。
私も最後の方はヤバかったので、転職活動をしっかりやるためにこんな感じで仕事を完全に舐めながら過ごしていました!絶対にあなたを評価してくれる会社はあるのでヤバくなったら精神状態だけちゃんと保って、転職活動をするのが懸命です。