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トヨタ、日産、マツダ、ホンダなど自動車業界の中途採用求人への転職で使えたエージェント2社と志望動機

      2017/01/24  口コミ投稿数 :0

toyotatenshokuトヨタ、マツダ、本田、日産、スズキなど大手自動車業界への転職活動を進めた私ですが、そのうち2社で内定を獲得したものの、活動当初は苦戦しました。

それでも実際に転職できたのは、転職エージェント選び含めて、下記の点を上手くアピールできたからだと考えています。

・自動車業界への思い入れ
・前職経験を転職先でどう活かせるか)

「他候補者との差別化」「利用する転職エージェントの厳選」についても徹底した結果、希望通りの内定獲得に至ったと感じています。

※トヨタ、日産、ホンダ、マツダの中途求人紹介に強かった転職エージェント

いくつかのエージェントに登録したものの「トヨタ」「日産」「ホンダ」「マツダ」の中途求人を実際に紹介してくれたエージェントは限られていました。

私が利用して、実際に紹介があっただけでなく「経歴書対策サポート」「応募時の推薦」があったエージェントが下記で、希望通りに転職できたと感じています。

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>>JACリクルートメント公式サイト(登録1分、履歴書不要)

トヨタなどの公式採用サイトに掲載されていない求人も確認できるだけでなく、実際に企業側が必要としている人物像を知ることもできるので、選考に有利になると感じました。

「志望動機」「アピール方法」など具体的な選考対策もしてもらえるので、スムーズな転職活動を進めることができたと感じています。

トヨタへの転職を決意し中途求人に応募した経緯と利用エージェント

前職は大手インターネットビジネスの会社で営業で自動車業界とは関係ない業界でした。

ただ大手企業とはいえ社内にはベンチャー時代からずっと在籍しているいわゆる老害社員も多く、それであれば老舗大手企業でベンチャーマインドを求めている企業に転職しようと思ったのがきっかけです。

海外でも商品で勝負できるのは自動車だということを前職からずっと痛感していたので、そういう意味では自動車業界に強く興味を惹かれました。

キャリア登録制度で自社ホームページ経由で応募

toyohuntingトヨタ自動車の中途採用(第2新卒)の場合は、トヨタホームページ経由で応募することが可能です。

これはどの企業でも同様なのですが、トヨタの場合は「キャリア登録制度」といって自分のプロフィールをトヨタの中途採用ページに登録しておくと、興味を持った人事から連絡を貰える仕組みです。

私も期待して登録しましたが、半年待っても連絡が来ず、逆に自分は選考基準に引っかかっているのかどうかさえ分からず、時間を無駄にしたと感じました。

社内的には、キャリア登録制度を推進する流れはあっても、結局、応募のあった人材に対して、適切なスクリーニングができておらず転職エージェント経由で採用しているのが現実です。

マツダなども同様にキャリア登録制度のように公式サイトのデータベースにプロフィールを登録しておくと連絡が来る(かもしれない)のですが、私の場合はオファーはありませんでした。

逆に自分の周りでもあの制度に登録しておいて、人事からオファーがあったという人はいないので、機能しているのかどうか疑問を感じます。

トヨタの非公開求人を持っている第2新卒に強い転職エージェント経由で応募

その後、連絡も来ないし諦めかけていましたが、転職エージェント経由でもトヨタに応募できることを知り、エージェントに登録したうえでトヨタを含む自動車業界への転職活動を進めました。

実際に私の周りのトヨタ社員も転職エージェント経由での応募、採用が多いように感じます。

これには理由があって、トヨタは大企業と言っても人事は数人でやっていますし、毎日数千件のホームページ経由での応募があるようで目を通しきれないからです。

応募ポジションも全て公式サイトに掲載することもできないので、人事から依頼を受けた転職エージェント側で非公開で求人依頼を出しているケースが多いです。

また「以前優秀な社員を紹介してくれた」エージェントに対しては、トヨタの人事担当者側も非公開求人での依頼頻度は増えます。応募者の経歴の確認など煩雑な作業は、実績のある転職エージェントに投げてしまおうというのが狙いです。

私自身もそういった実績の多い転職エージェントを見つけて利用した結果、他業種からの転職で実践するべきアピール方法、自動車業界と私の繋がりを論理的に伝える方法などアドバイスがありました。

福岡、大阪、名古屋、東京など各エリアに強いエージェントを利用するべきか

トヨタレベルの大企業でやっていると取引先の企業、転職エージェント側にもかなり審査が入るため、地場でやっている地元のエージェントには依頼が通りにくいです。

また希望勤務地によって利用しているエージェントを変える=人事担当者の仕事が増えるので、トヨタの採用クオリティの均質化を図るうえでも、全国に支社のある転職エージェントの利用のほうが多いと考えられます。

中途組の多くも大手エージェント経由での転職が多いですし、同時に「マツダ」「ホンダ」「日産」など競合他社にももちろん応募しているので、応募側からしても一つのエージェントで完結できるほうを選ぶ傾向があります。

機械系のエンジニアとも仕事上話をすることが多いのですが、地場エージェントでの採用は基本的に行っておらず、地元採用であれば新卒で各大学から直採用します。

中途でエンジニアが欲しければ、高専卒業者にアプローチして基本的には直接の採用、身内の紹介によるところが大きいです。

自動車業界全般への転職についてトヨタとの比較

ここからは社員の口コミサイト「Vorkers」などの口コミなどを見ながら、自動車業界でのトヨタの立ち位置、競合他社との比較についてみていきます。

ちなみに、転職活動時には商品ラインナップ、規模間などの比較については、それほど重要ではないです。

どちらかというと各社に転職後、どういうキャリアプランを描けるのか、人事に説明できるような志望動機を用意していくのが重要です。

※エージェントの受け売りではありますが、転職活動の本質だと思います

トヨタが他の競合他社と比べて優れているのは、圧倒的なグローバルプレイヤーであるという点です。

私の場合はマーケティングという側面から、私の経験(TOEICスコア、業務経験)などトヨタ自動車でも活躍できる素地があるということ、また「日産」「マツダ」「ホンダ」ではそれが活かしきれない可能性がある点を説明しました。

いわゆる共依存の形になるのですが、それだけだと他候補者も同じことを言っていると思うので、トヨタ自動車の課題としてはレガシー自動車産業の域を出ていないこと、それには必ず中途採用人材は必要なこと、さらにその人材は業界に長く居た人よりも他業種の私が適任だということを説明しました。

具体的な内容はエージェントと相談するべきですが、下記どうしてトヨタを選ぶべきかについて私のメモをまとめておきます。

日産自動車の中途面接対策

nissantmbルノーとの関係からグローバルに働ける可能性を感じるというのが魅力か。

一方では社内で子会社出向や、逆に協業先からの出向社員などが多く、国籍だけでなく出自に多様性がある様子。

多様な人間関係から社内政治など長けていないと理想のキャリアが歩めないのではと感じたためトヨタに比べると若干魅力を感じなかった。

外資とはいえ社内ではドメスティックな人材が多いようで、日産自動車には村社会的な雰囲気を感じた。

日産の中途採用面接で答えた強み

なんといっても、日産自動車というブランドにはネームバリューがある。

フランスの大手自動車会社メーカー・ルノーと資本手提携を結んでグローバルな事業を展開しており、特にタイ、インド、インドネシアといった新興国で今後の市場拡大が期待できることが強みと考える。

また、会社としてすでにシステムがきちんと構築されており、社会的倫理に関わるようなミスは起こらないようにする体制ができているため、信頼ができる会社であると言える。

日産自動車に感じる弱み

ハイブリッド車の開発で他社に遅れを取ってしまったことが同社の弱点で、自社で独自の技術開発をするという社内風土が薄れつつあると感じる。

会社全体としては、北米、欧州での事業を統括している子会社の独立心がまだ残っているため、足並みが揃っていないところがあるのではないか。

また日系企業体質な抜けきっていない部署があり、グローバル化に向けてまだ改善の余地があると感じる。

また、世界的に事業を展開するのはいいことですが、国内市場を軽視しているような風潮があるのは問題。

その他には、従業員の中には、頭は切れても周りの空気を読んで行動することができない人が結構いるのでは。

同社には爆発的なヒット商品がないことがなく、そのことは弱み。また、自動車業界で他社をリードできるような得意分野を持っていない。

経営に関してですが、社員としては長期的な視野で経営プランを立てられていないように感じられる。

また、経営に対して提携しているルノーの影響が色濃く表れていると思う。

また、現社長でありCEOでもあるカルロス・ゴーン氏が退任した後、後継者を誰にするかなど、その後の展開が見えてこないという面が不安視している。

現在は同氏の支配力が強く、役員が意見を言えない風潮になっており、そのこともマイナスポイントかと思う。

日産中途入社後のキャリアプラン

ルノーとの共同体制や日本だけに留まらない生産体制で、同社の事業は当面の間、安定していると思われる。

環境にやさしい電気自動車への乗り換えが早かった企業なので、将来的にも展望は明るいはず。また今後、電気自動車がもっと普及すれば、同社がこの市場をリードできる。

日産自動車は電気自動車開発の分野で先手を打ったものの、市場を変えてしまうほどのインパクトはなかったため、自動運転技術やIoTの分野にどのように踏み込んでいくかが今後の課題ち考える。

また、現在、海外マーケット好調で国内では不調続きなので、今後も海外市場重視の経営方針が取り続けられるのではないかと予。

マツダの中途採用面接対策

nissantmbハイブリッド、EVでは日産、トヨタに劣ると感じ将来性に不安を感じた。

また、社内での派遣・委託への依存が高いようでプレイヤーとなる20代~40代社員の層が薄いようで、タスクの集中が見られる模様。

逆に40代~50代のマネジメント層は人数的にも分厚く、詰まっている印象。広島にリソースが集中しており、地元出身者の定着率は高くても他県出身者は文化的にも苦労しそう。

日産、トヨタとは違って保守的でマツダと一生を遂げる覚悟の人が多く、他企業でも評価されて転職できるような人材レベルは少ない可能性を感じた。

マツダの中途採用面接で答えた強み

マツダ株式会社は、高い技術力を持つことと、海外に市場を伸ばすグローバルな展開をしていることが強みの企業。

会社が一つにまとまって目標に突き進んでいける社風で、また社員の能力にバラつきがなく、チームワークがよいことが特長だと思う。

環境にやさしい独自のクリーンディーゼルエンジンの開発は同社の独自路線として高く評価されている。

マツダ株式会社は、他社にない商品づくりをポリシーとしていて、小規模であることを利点として独自色のある商品が出てきやすく、マツダ車の熱烈なファン層を持つことも特徴。

マツダの弱み

海外では好調な半面、国内での市場を伸ばせていないこと、そして環境的に問題が多いディーゼル車に偏った商品ラインナップであることが同社の弱みだと考える。

そして、マーケティングの戦略が弱いこと、そして社員が遺憾なく能力を発揮できるよう、まとめられるリーダーシップがある人材がいないことも弱点として挙げられる。

同社はハイブリッド、電気自動車などの次世代の車に必要な技術の開発で他社に遅れを取ってしまっているため、エコカー開発へのチカラの入れ方が企業の今後を左右する。

またデザイン重視の車づくりのため、安全性能や運転のしやすさといった分野もウィークポイント。

また、他の大手の自動車メーカーと比べると同社は小規模なので、財政基盤がしっかりしておらず、経済の動きや新型車の不調などの影響を受けやすいという特徴があり、為替変動に影響を受けやすい輸出に依存したビジネススタイルは同社の弱点。

マツダの今後の展望について

現在、同社が独自に開発したシステム、SKYACTIV TECHNOLOGYに全精力を注いでいるので、今後の事業展開はその動向次第という面がある。

同社の車は海外で高い評価を得ているが、国内では以前の安売り車のイメージから脱却しきれておらず、ブランドイメージをアップすることが今後の課題。

いずれにせよ、他の自動車メーカーにはない独自の商品展開で、ニッチな層に支持されて生き残っていくはず。

今後の事業展開としては、他社と同様、新興国でのシェア拡大を模索していく。

現在はまだ既存の内燃機関技術を軸とした事業展開で業績は良好ですが、次世代の技術に乗り遅れているので、将来的には厳しいものがある。

生き残りのために他社との提携や合併、他社による買収があるかもしれない。

本田技研(ホンダ)の中途採用面接対策

hondatmbhuntin社内での評価制度として新卒生え抜きには有利のようで、中途入社だと前職のランク(年収)によって、中途転職時のランクに大きな差がつくとのこと。

特に管理職ポジションにつける人材については暗黙の年齢制限があったり、キャリアパスを最後まで希望通りに全うするのは難しいだろうと感じた。

グローバル化の進むトヨタ、日産とは異なり、まだまだドメスティックな勢力が強く、国内のみで成長を遂げるのが難しくなるであろう近い将来には苦戦するのではないかと思った。

ホンダの強み

本田技研工業株式会社は、車以外にもバイク、汎用、飛行機など取り扱う商品の幅が広く、ワールドワイドな事業を展開。

そのため、自動車以外の分野でも活躍できる可能性がある職場。

世界的にネームバリューが高く、アジア、アフリカでの二輪の知名度は抜群。

同社は若いうちからいろいろなことに挑戦できる社内環境であり、また、研究開発力がある企業でもある。

グローバル化を推進しており、海外での生産比率が高いため、為替の変動の影響を受けにくいことも強み。

そして、研究開発への投資が大きいことも同社の魅力です。また、ジェット機の開発など最先端の技術も持ち合わせている企業。

ホンダの事業の弱み

以前は独創性のある商品を売りとしてきた同社ですが、近年は独創性がなくなり、他社の後追いのような形となり、本来の持ち味がなくなってきてしまっている。

実際に働く側としては、販売現場よりもプレゼンが重視されるなど、実際の現場と社内での仕事に隔たりを感じることがある。

近年、ドイツ車などの高級車と低価格を売りにする新興国の車の間に挟まれ、ホンダのブランド力が落ちてきているように思える。

またこのところの韓国車の台頭も影響。

四輪車の分野ではハイブリッドカーや電気自動車などの次世代車の開発が進んでいますが、二輪、汎用エンジンではその開発が遅れている。

また、同社では中堅の技術者の流失が社内でも改善すべき課題として認識されている。

そして、支給されるボーナスの額が景気に左右されてしまうことも一つのウィークポイントであると言える。

ホンダでのキャリアプランと事業の将来性

同社では、二輪や四輪では今後も世界規模での事業の拡大が続きますが、環境問題やエネルギー問題の観点から、自動車業界は厳しい立ち位置になることが予測される。

先進国を中心に環境対応車への需要が高まる模様で、ホンダは国内では業界2位ですが、世界レベルでみると首位グループから程遠い存在になっているため、世界規模で生き残れるように対策を考えない時期にきている。

今後の事業展開の改善は、現在陰りを見せてきているメインの四輪事業にかかっているといえる。

海外生産比率はますます高まり、反対に国内での生産量は減っていくと考えられる。

ドイツやアメリカの自動車企業が停滞してきていますので、そこにビジネスチャンスを見出すことができる可能性がある。

また、顧客としてシニア層を獲得できないと会社の業績が停滞してしまう恐れがある。

同じ業界でなぜトヨタを選んだのかという転職理由については、それぞれの企業の文化や実情をエージェントなどを駆使しながら、情報収集して実際に面接での攻め方など考えるのは有効だと思う。

オートモーティブジョブズの評判

automotive自動車業界の転職エージェントとして、オートモーティブジョブズというサービスもあるが、私は利用していない。

基本的にはディーラー営業の求人が多く、キャリアステップとしても自動車メーカー本社勤務で転職したほうが、今後長く働けると感じたためである。

オートモーティブジョブズと異なり、私が利用した転職エージェントについては、本社と直接コネクションがあるので、中途採用でも今後のキャリアパスなどを詳細に詰めることができた。

下記、私が利用したエージェント評価をまとめておきますので参考までに。

トヨタ、ホンダ、日産、マツダの中途求人が多い:JACリクルートメント
公式サイト(登録5分、履歴書不要):https://www.jac-recruitment.jp/

スズキ、スバルなど中途求人が多い:リクルートエージェント
公式サイト(登録1分、履歴書不要):http://www.r-agent.com/

優良企業の紹介はなかった:DODA、マイナビエージェント、エンエージェント

専門エージェントの場合は、自動車業界以外の求人については紹介する方法がなく、その時点で最適な求人がない場合は、他業種の転職案件の紹介することができない。

転職タイミングという意味でも、幅広くコネクションを持っているエージェントのほうが不公平なく、自動車業界への転職も達成できると判断した。

口コミ評価の高いエージェント上位5社

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