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第2新卒転職で契約社員と正社員の求人紹介された?生涯年収の違いは?

      2016/04/25  口コミ投稿数 :0

tokyo第2新卒転職でエージェントに登録したものの「契約社員」「正社員」求人を両方紹介してくるエージェントが如何に信頼できないか検証します。

前提として、第2新卒転職で「契約社員」という選択肢はありえないというのは、下記の理由からです。

・契約社員から正社員転職はほぼ不可能
・生涯年収が半分以下

日本の社会システム上、契約社員に一度なってしまうと正社員転職は難しいため、安易な契約社員への転職は絶対に避けるべきです。

こちらの絶対におススメしない転職エージェント8社比較でもまとめているように、ノルマに追われて「契約社員」転職を進めてくるエージェントはあるので安易にエージェントの言うことを信じないのが賢明です。

正社員転職へのルートは3つある

私自身は、未経験経理への「転職」という形をとって、現在の会社に勤め始めました。しかし、最近多くの方から、未経験から経理職に就くためには、「転職」以外に方法はないのか、質問を受けることが多かったので、今回は経理になるための方法について詳しく考察していきたいと思います。

まず始めに、未経験から経理への転職ルートですが、全部で3つ方法がありますので、整理してみたいと思います。

1.エージェントを通じ非公開求人に応募して経理職に転職する
2.会計事務所など経理系の会社に転職
3.現在の会社で経理部門に異動

普通の場合ですと、1のルートのみで転職活動を進めていく、はずです。私自身はこのルートで、エージェントを通して経理職に転職成功しました。基本的には、このルートが一番確実なので、こだわりがなければ間違いなくエージェントを通して未経験OKの経理案件を紹介してもらってください。とはいえ、未経験経理のポジションだけを狙って転職活動をしていると、タイミングが悪いとなかなか案件の紹介につながらない場合があります。そういったことを考えると、別の方法も保険として考えておく、ことが重要になってきます。2-3の方法についても、少しでも頭の片隅においておくことで、さらに経理転職への確率がアップしますので、順を追って説明していきたいと思います。

1.エージェントを通じ非公開求人に応募して経理職に転職する

この方法については、始めに説明した通り、一番の王道で確実です。この方法が最も優れているのは、現在の業務と並行させて転職活動をすることで、収入を失うことなく、希望の経理職に転職できるということです。基本的には、転職エージェントを使うことで非公開求人の紹介がありますので、効率よく日本国内の未経験OKな経理職募集案件に応募することができます。さらに、エージェントは未経験の候補者であっても履歴書の添削から、志望動機の作成サポートまで、非常にきめ細かく手助けしてくるので、非常に心強いです。未経験から経理への転職を狙うのであれば、メインに考えるべきルートですので、まだ手を付けていない方がいれば確実に進めるようにしましょう。

下記の参考エントリにて、志望動機の考え方、エージェントの選び方・使い方について解説しておりますので、ご確認ください。

未経験経理の採用面接で絶対に聞かれる志望動機の理想的な答え方とは?

2. 会計事務所など経理系の会社に転職

この方法については、雇用形態が正社員ではなく、契約社員であるケースが多いので、注意が必要です。一方で、確実に経理経験をつめるという点で、その後、一般企業への経理転職もしやすいルートです。※基本的に、会計士や税理士になって会計事務所に残ったり、それに準ずる資格を取得することで、その後のキャリアが開けます。

まずはじめに、税理士事務所と会計事務所ですが、税理士が個人で開業している事務所のことで、一般的に意味は同じですので、自分の興味がある事務所に転職するのが理想です。それ以外には、税理士法人ですが、これは2名以上の税理士が共同で開業している事務者のことです。つまり、税理士事務所、会計事務所、税理士法人の3つが候補にあがることになります。基本的に、会計事務所に転職すると担当する業務というのは、中小企業の経理業務と税務業務のアウトソースということになり、一通りの経理経験を積むことができます。また、一部の会計事務所では、中小企業の経理と同様、月次決算を担当したり、日常の細かい記帳を担当することもあるようです。

会計事務所などでに転職して経理経験を積むメリットについて

こうした会計事務所に転職して経験するメリットとしては、担当企業が多岐にわたるため、いろんな業種の企業の経理業務を経験できます。そのため、最終的には、契約社員待遇ではあっても、かなりの専門知識・経験を養うことができます。また、経理業務だけでなく、税務業務の経験も積むことができます。もしも、税務業務の経験を多く積むことができれば、一般企業での経理転職を決める際に非常に需要の高い経験となります。

会計事務所などでに転職して経理経験を積むデメリットについて

デメリットは非常にシビアで、会計事務所に会計士・税理士資格なしで就職するということは、基本的な待遇が非常に厳しいものになる可能性が高いことです。というのも、未経験から会計事務所に転職する場合、アルバイトや契約社員としてキャリアをスタートさせることになる可能性が高いということが言えます。給与水準も勿論低い上に、労働時間も長い傾向があります。※これは、税理士・会計士であっても同様にこの業界の勤務時間は長いので、避けられません。税理士資格や会計士資格を持っていることで、大きな報酬がもらえる職場のため、ある程度、通常業務をこなして、年次が上になっても給料が上がることは期待できません。かなり激務の可能性があり、初めは一番下っ端の状況からのスタートです。

会計事務所への転職方法

このように、デメリットはいくつもありますが、経理業務を体験でき、即戦力となりうる経験を積むことが出来ますので、ある程度のメリットはあります。しかし、未経験経理転職を目指すのであれば、私はあまりお勧めしません。やはり、現在正社員待遇で営業などで働いているのであれば、正社員採用してくれる会社を探すべきです。一度、契約社員やアルバイトになってしまうとリカバリーしにくい環境が日本にはありますので、もしも会計事務所に転職して経理経験を積みたいと考えているのであればよく考え直してほしいと思います。

ちなみに、このルートは、一般的には会計士や税理士を目指す人が、働きながら勉強するため使うルートです。そのため、実践的な経理経験を積むことがてきるわけですが、会計士や税理士にならないのであれば、それ以上のキャリアステップはありません。つまり、1-2年やったら普通の企業の経理職に転職する流れになってしまい、リスクの高い転職方法と言えるでしょう。ですが、どうしても会計事務所でやってみたいという考えがあるのであれば、下記のエージェントでは会計事務所の案件紹介があるようですので、利用してみることをお勧めします。

・リクルートエージェント
http://www.r-agent.com/

3.現在の会社で経理部門に異動

これは、あまり一般的な方法でありませんが、現在の会社の経理部門に異動する方法です。ただ、皆さんご存知の通り、この方法は可能性が低く、基本的に希望しているからといって、異動させてくれるようなお人好しの会社はないからです。とはいえ、可能性がある以上、転職活動をしながら方法は探ってみたほうが良いです。

これは私の知人の話ですが、社内FA制度などがある職場であれば、経理部門のお偉いさんと仲良く慣れたり、権力者から紹介してもらえたりすると、タイミングが合えば転籍できるケースがあるそうです。例えば、誰かの紹介で経理部門の部長とランチに行くとか、直接やりたい旨をメールで送るなど、アピールが重要です。社内転籍のメリットとしては、給与水準は維持したまま異動できますし、社内のほかの部門を経験しているため経理業務を比較的分かりやすく学ぶことができると思います。

とはいえ、この方法は運が良ければ使えるレベルの方法ですので、やはりメインは「1.エージェントを通じ非公開求人に応募して経理職に転職する」ということになります。やはり、未経験から経理転職するには非公開求人の獲得が一番重要ですので、エージェントの利用は避けられません。このように、いくつかの方法があるので、この3つの方法は間違いなく頭に入れておきつつ、基本はエージェントと連携して、未経験経理ポジションを狙いつつ、他の方法も視野に入れておくことで、転職できる可能性を高めるようにするのが非常に有効だと言えます。

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