経理マンの上司の評価ポイントとは
2017/11/19 口コミ投稿数 :0

By: james j8246
先日上司と飲みに行ったのですが、その時どんな部下が評価が高いのか、色々説教されました。
めっちゃ優しい上司なので、説教と言うほどでもないんですが、こういう風になるといいよね的に教えてくれたんですよね。
期日に間に合うコミット力
経理の仕事は基本的には、知識と経験があれば誰でもできます。ですが、差が出るのが仕事の精度に並んで、期日に常に間に合うようなコミット力が非常に重要とのことでした。
言い訳して常に仕事が遅れるやつは、評価ができないそうです。仕事を任せることが出来ないからです。
経理で上の立場になると、部下に仕事を分担して、効率よく日々の業務をクリアしていきます。そのときに期日に遅れて足手まといになるような部下は信用出来ないそうです。
コミット力の次にクオリティ
期日へのコミット以外だとクオリティの高さが優秀な経理マンの一つの要素にあります。丁寧で几帳面な性格の部下だと、精度も高くなる傾向があるそうです。
制度が高い部下には、しっかり評価してドンドン次のステップに進んでほしいと感じるそうです。
制度が高ければ、他のメンバーの仕事の一部のマネジメントを任せやすくなり、上司である自分自身のマネジメントの精度も上げやすくなるそうです。
イレギュラーに対応できる柔軟性
日常業務以外にも、色々とイレギュラーでの仕事が出てきてしまうのが仕事です。上司はそういうイレギュラー案件にも効率的に対応しないといけません。
その場合、部下に仕事を回すわけですが、通常業務でいっぱいいっぱいになっているような社員には仕事を回すわけには行きません。
ミスをしてしまう可能性が非常に高いからです。その場合はやはり常に余裕を持って仕事をしている社員にやってもらうことになります。
またただ余裕があるだけでもダメで、いつもやっていないことでもある程度自分で調べて、自分なりの解答を見つけて仕上げてくれる部下が理想です。
面接でもこの辺を上司になる可能性のある面接官に話してあげると、ポイントが高くなりますので、アピールすると良いと思います。