転職エージェント評価会議

転職エージェントを厳しく批評する評価会議です

私が第2新卒では転職エージェントは必要ないと感じた理由

      2018/11/13  口コミ投稿数 :0

yake第2新卒で「おススメのエージェント」とやらに何社か登録してみたものの、全く選考突破できなかった私ですが、あまり語られない転職エージェントを利用するデメリットについて言及しておく。

第2新卒の特化型転職エージェント利用でデメリットなのは「紹介求人のレベルがピンキリ」「押しが強い」と言ったものです。

特化型エージェントは小規模な点でノルマ意識は高いような印象を受けてしまったこともあるが、紹介マージンが低い第2新卒だと大量に紹介する必要性があるので、エージェントも大変そうだと感じた。

第2新卒転職では特化型エージェントと大手エージェントどちらを利用するべきか

第2新卒転職では、とりあえず特化型エージェントを利用するべきだという論調をよく見かけるが、個人的には疑問を感じていて、具体的には下記の点で自分には合わなかったためである。

・子会社の子会社のような求人紹介が多い
・早く転職する必要がある

第2新卒転職事業について解説すると、エージェント側から見た紹介マージンは、第2新卒以上の求人、20代~30代と比べると圧倒的に低いため、エージェント側には月何人といった指標があると思われる。

これは通常転職では、紹介マージンは年収によって変わるので、金額が目標ノルマになっていることが多いが、第2新卒転職では完全に頭数になっていると思われる。

これは殆どの第2新卒求人で年収は300万円~400万円と、ほぼ同水準に収まるためであり、通常転職が年収300万円~800万円にボリュームゾーンがあるため、エージェントはクソ求人があれば、その層の登録者に転職してもらわなくてもいいのとは正反対である。

そのため、特化型エージェントを利用して感じたのは「どの求人もいいですよ」といったスタンスでの紹介が多く、エージェント側でも転職サポートは非常にテンプレ化していると感じたため、個人的には大手エージェントのクソ求人はクソ求人と正直に教えてくれるスタンスのほうが合っていた。

どのエージェントが使えるのか?特化型以外に利用するべきなのは?

私自身も中途採用に初めの5社連続で受からず、転職自体を諦めかけたのですが、エージェントについては特化型よりも大手のほうが結果が出ました。

大手の場合は、条件が悪い求人があれば、はっきりとダメな条件なので、よほどのことがない限り転職しないほうがいいとアドバイスがあっただけでなく、経歴書などの点でもアドバンテージを感じました。

・受かる見込みのある求人紹介をしてくれる
・アピール方法のアドバイスをくれる

上記を徹底してくれるエージェントというのは、実際に数が少なく、大手でも絞り込む必要があります。

求人サイトで見つけた「中途採用募集」に自分で応募していたのですが、下記の理由から転職エージェントを利用した結果、希望求人で中途採用が決まりました。

担当エージェントのサポートのない「リクナビネクスト」「マイナビ転職」など求人サイトでは、書類通過率も悪かったのですが、エージェントを利用したことで面談通過率も高まりました。

未経験から経理に転職するためには、転職エージェントを利用する必要があります。というのも、未経験OKの経理案件など人気求人の多くは、非公開という形で大手の転職エージェントに募集を委託されるからです。

企業がエージェントに依頼する理由
・たくさんの候補者から最適な人材を絞りたい
・経歴詐称などない候補者の応募がほしい
・採用にあたってエージェントのアドバイスがほしい

上記のようなニーズにこたえられるのは、転職エージェントしかないわけです。逆に言うと、こういった信頼を企業から得ているエージェントをうまく使えば、転職活動がうまくいくことは容易に想像できます。

そこで、このエントリでは、どうやってエージェントをうまく使いこなすか、最大限彼らの力を自分の転職に使えるのか?について考察していきたいと思います。

第2新卒で力のあるエージェントの見極め方

最大限の力を引き出すといっても、エージェント自体が弱小エージェントだったり、苦手な分野で転職サポートを依頼していると、そもそものポテンシャルを引き出せません。

特に、経歴面では差をつけにくい第2新卒転職では、エージェント側の政治力も重要になってくるので、小規模エージェントよりはバルクで求人紹介している大手のほうが、エージェント側の採用企業へのプッシュも強いと感じました。

このサイトでは、転職エージェントは第2新卒が利用するという観点で、使えるかどうかで見ています。下記に実際に利用が多かったり、評判の良いエージェントの条件を記載しておきます。

・どうして落ちているのか原因を客観的に分析してくれる
・条件に合致する求人数が豊富

上記のような、もともと力を持っているエージェントを的確に利用することを前提に彼らの力の引き出し方を見ていきましょう。

第2新卒で未経験求人の場合、辞めない候補者が一番重宝される

早期退職者である20代未経験経理を採用する場合、やはり避けたいのはミスマッチで、エージェント側としてはコミットの強そうな第2新卒を強めにプッシュしてくれます。

そのため、エージェントにプッシュしてもらうのにも、自分が次の会社である程度、長く働く覚悟がある、今の職場を辞める原因は、次の職場で確実に改善されるという点をアピールする必要があります。

実際に第2新卒転職では、候補者の能力面でのアピールよりも、次の職場での忠誠心のアピール合戦になるので、如何に論理的に自分が第2新卒で転職しないといけない理由を、面接官に伝える必要があります。

早期退職者は、一度ミスマッチを起こして前職を退職している以上、ミスマッチの起こりやすさで言うと、他の年代の候補者とは比較にならないくらい高いと想定されています。

エージェントとしても、未経験経理という案件を任せてもらえる以上、やめない候補者を推薦する必要があります。もしも、未経験者を紹介してすぐにやめてしまった場合、エージェントとクライアントである企業の間での信頼関係が悪くなってしまいます。

つまり、未経験経理を採用するのは、本来であればかなりリスキーな採用と言えます。そのため、如何に経理への情熱があるのか、どれだけ適正があるのか、未経験であっても的確にアピールする必要があります。

ではどうやったら自分がミスマッチとは無縁であるとアピールできるんでしょうか?

エージェントにはいかにやる気があるのか伝える

エージェントに登録すれば、カウンセリングや電話で自分の転職への思いを話す場があります。 どんな仕事がしたいのか、今までの自分のミスマッチなど思う存分お話することができます。

はじめのカウンセリングの時には、深く聞かれることはありませんので、職務経歴書を用意するタイミングになったらしっかりと経理へのやる気をアピールしましょう。

例えば、経理以外の求人案件には興味がないから、紹介しなくてよいです、と伝えたり、志望動機の添削などこれから徐々に取り組んで必ず経理職への転職をしてみたいので協力してくださいと、お願いするなどです。

どのように現在の会社ではミスマッチがあったのか伝える

もう一つの方法は、なぜ自分がいま現在の会社でミスマッチを起こしているのか説明しましょう。

私の場合は、そもそも入社時に営業への配属は希望していなかったことや、現在の職場では同期もどんどん辞めていて、若手が働きにくい環境があることなどを伝えました。

エージェントとしては、そういった候補者は、転職への緊急性が高いとか、転職する可能性があると判断してくれて、積極的にアドバイスをしてくれるようになります。

上記のように、エージェントの力を引き出すことは、重要なのですが、実際に行動を起こすのは、自分です。

特に、転職活動というのは、一度何か行動をしてみないとなかなか進んでいる実感がないため、挫折してしまいがちです。

わからなければどんどんエージェントに聞いて、職務経歴者から志望動機までより説得力のあるものに変えていくことが重要です。質問するという行為自体が経理への情熱、そのエージェントへのコミットを示すものであるので、積極的に行くべきです。

候補者はやはり沢山います。同じような経歴の人が多いと思います。その中で、一際目立つには、とにかく辞めないこと、情熱があることを押し出してエージェントにアプローチしていくのが近道です。

第2新卒転職しろと言ってくるエージェントは疑うべき理由

本末転倒な話にはなりますが、第2新卒転職を積極的に勧めてくるエージェントは、確実にノルマ野郎です。

まず前提として、初めに入社した会社を辞めるという行為自体は、新卒入社でのミスマッチを意味しますし、殆どの人にとってはネガティブな転職になりがちです。

にも関わらず、積極的に第2新卒転職したほうがいいと言ってくるのは、よほど好条件な第2新卒求人が入荷したか、ノルマ野郎(転職させて自分のノルマを達成しようとしてくる輩)であると警戒するべきです。

大手エージェントの場合は、第2新卒での転職をゴリ押ししてこないのですが、これはエージェント側のコミッションが低いという理由以外にも、第2新卒求人の殆どは、第2新卒という弱みに付け込んだ弱者ビジネスの側面があるからです。

よく資金力のないベンチャーや中小企業がインターンと称して、タダ働き同然のアルバイト大学生を使う事例がありますが、それに似ています。

第2新卒採用というと教育してくれて、プロパーと同じく扱ってくれる優しいイメージがありますが、実際には営業ソルジャーの補充兵だったり、コピペ地獄作業員の補充などであることも多いです。

その点でも第2新卒は年収面だけでなく、過去に第2新卒転職した人がどういった待遇を受けているのかも、しっかりと把握しておく必要があります。


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