ワークポートの電話連絡はしつこい?なぜ評判が悪いのか利用した感想
2019/09/10 口コミ投稿数 :16
転職エージェントを利用した中では、販売や営業求人の紹介が多かったのがワークポートでした。
ネットの評判で多い「連絡のしつこさ」以外に、紹介求人では下記の不満を感じました。
・きついノルマ
・残業の多さ
大企業よりも中小~ベンチャー企業の求人紹介が中心で、他サイトでも紹介されたような求人も多かったため、ブラック求人を見極める必要があるエージェントだと感じました。
※IT系やベンチャーなどの営業求人、飲食や小売など販売求人といったブラックな業界の紹介が多く、リスキーな転職になりそうだと感じた点でもマイナスでした
【非推奨】
・ワークポート
・パソナキャリア
・リクルートエージェント
・リクナビネクスト
・ビズリーチ
・エン転職
【利用するべき】
・マイナビエージェント(ホワイト企業〇)
・dodaエージェント(ホワイト企業△)
マイナビエージェントはホワイト企業の紹介が多く、自分でも求人検索ができるので、エージェントからの押し付け的な求人紹介がなく、ホワイトに転職するなら一番まともな転職エージェントだと感じました。
次点でSpringエージェントですが、この2社は求人もホワイトは多く、経歴書作成サポートもあるので、ただ転職させようとしてくる転職エージェントと違って利用のメリットが強いと感じました。
ワークポートは後述しますが、中小企業やベンチャーの求人が多いため、ビジネスモデルにも無理があるために、電話連絡がしつこいなど悪評が多いのでは?というのが率直な感想です。
ワークポートは電話連絡がしつこいのか?評判と実際
私の場合は「営業からの転職」ということで、別の職種にキャリアチェンジすることも候補に入れながら求人紹介をお願いしました。
ワークポートでは未経験OKの求人も多いとのことで「ベンチャー、IT系の営業求人」が中心で、キャリアチェンジというよりも営業や販売職でキャリアアップしたい人向けのエージェントだと感じました。
ワークポートで期待していた求人
・マーケティング
・営業企画
・財務
・エンジニア
・営業
実際の求人紹介内容
・営業(ベンチャー、IT)
他のエージェントでは、私の意見を尊重してくれて他業種の求人も多く見せてくれるなど対応がありました。ただ、残念だったのが業務中にも普通にしつこく連絡してくるので、電話に出ていたら会社の人に転職活動しているのがバレました。私の場合は営業から転職だったのですが「やりがいのあるIT系やベンチャーでの営業」がいいのではと感じているなど誘導されることが多く、しつこい電話連絡で思考停止していると危ないと思いました。
ワークポートでは「営業出身なら営業への転職が基本」で、キャリアチェンジよりも既卒など未経験からの転職のほうに注力しているため、ベンチャー~中小企業の求人が多いのは、転職エージェントとしての規模も現時点では小さいため、いわゆる優良な非公開求人よりも、ニッチなジャンルの求人に特化しているからだと感じました。
逆にホワイトが多いエージェントでは「職務経歴書など書類作成」のテクニック的なことから、「職場環境」「給与」「転職後のキャリアプラン」含めて、徹底的にサポートがありました。
その点で、とにかく求人紹介が中心のエージェントよりも、実際に自信を持って選考に望めると感じましたし、リクルートなど大手エージェントの「ベルトコンベア式」のサポートでも得られない結果を生んだのではないかと思っています。
求人自体も、実際に紹介してもらえば分かると思いますが、企業評価サイトなどでも高評価の優良ホワイト企業の求人紹介が多く、実際に働きたいと思えた求人でチャンスがあると感じました。
ネットの評判とのギャップについて
私の前職は、ウェブ企業の広告営業マンで、日々のノルマからのプレッシャー、上司からの叱責、自分の希望していた業務とのギャップから、新卒2年目で転職を決意しました。
私が転職に求めた条件
・営業職以外の管理部門の求人(経理、財務、最悪総務、人事)
・離職率の低い企業の求人
上記の2つの条件を軸に、転職活動を進めました。
とにかく、早く求人を見つけたいし、転職したいという思いから5つのエージェントに登録して、結果的にワークポートも登録して利用しました。結局は評判とは違ったギャップを感じてしまい、ワークポートは退会し別のエージェントで紹介してもらった会社に内定し、現在は経理として勤務しています。
求人の質について
ワークポートの求人の質ですが、「こちらの希望に沿った」求人というよりも、冒頭でも述べた通り、ベンチャー、IT系が中心で、営業求人が多いと感じました。
よく言われる担当のノルマのために「希望している職種と全く異なる」求人は、しっかりと担当と意思疎通していれば紹介されることはないと思いますが「無名ベンチャー企業の新規提案営業」などバリエーション多く、普通に紹介されたりした点は印象的でした。
私が実際に内定を取ったエージェントでは「現職が営業」でも「希望すれば経理求人」を紹介してくれましたし、見てみたいと希望すれば「未経験OKのマーケティング」も「未経験OKのエンジニア」求人も紹介してくれるなど、転職者目線でキャリア提案をしてくれました。
↓ワークポートの担当エージェントから貰った求人リスト
ベンチャー、ITは強いようですが、念のため紹介された企業については、継続的な利用を躊躇しないためにも、転職会議やVorkersで調べて大丈夫だろうかと確認しておいたほうが無難です。
無料カウンセリングで話した内容は細かい条件はについては、メルマガ形式の紹介では反映されないくいですが、機械的に選択したであろう求人が嫌なら、直接担当者に求人リストを送ってもらうべきです。
私が利用したエージェントの中ではホワイト企業の紹介が多いエージェントは、私が無料カウンセリング(対面、電話)で話した条件に合致する求人を、リスト化して提案してくれました。
オフィス面談が必須でもなく、電話である程度こちらの悩みや希望などを話せる機会があった点でも利用しやすいと感じました。
特に、営業以外の求人という条件を話していたにも関わらず、広告営業職を提案されるようなエージェントもいる以上は、Vorkersでもブラック企業と言われているような会社の求人は確実に避けられるように、担当エージェントは信頼できるか自分なりにジャッジしたほうがいいです。
ワークポート利用時に限らずですが、自分の希望に合う、条件の良い非公開求人を確実に紹介してもらうなら相性の良い信頼でいる担当者を見つけるのが重要だと感じました。
サポートの質について
ワークポートはマンツーマン対応のコンシェルジェシステムなど導入しているようですが、他のエージェントでも普通に導入されている担当制度と変わらないように感じました。
下記のような内容が実施してもらえるようですが、私の場合は求人紹介が殆どの連絡内容を占めていたので、サポートを確実に受けたい場合は、意思をしっかりと伝えたほうがいいです。
・履歴書、職務経歴書添削、作成
・志望動機添削、作成
担当エージェントあたりの登録者数が多すぎ、個別でエージェントが面倒を見る暇がないなど利用を始めれば、担当の傾向が見えてくるので、担当エージェントをコンシェルジェと自称していることもある以上は、ワークポートも求人提案の前に徹底的にサポートしてもらうべきかと思います。
履歴書、職務経歴書などの作成、添削は、満足度の高かったエージェントでは、実施してもらえたので、その点では担当により差を大きく感じました。
そうしたエージェントでは、登録時に履歴書や職務経歴書の提出が必要ではなく、登録後にエージェントと一緒に作り上げていくスタイルを取っていますが、ワークポートの場合は、登録後に各自履歴書を用意しておくのがいいと思います。
利用のしやすさ
ワークポートは、利用時の登録にかかる手間もほかのエージェントに比べて、非常に少ないです。
×職務経歴書、履歴書は必要なし
×現在の勤務企業の詳細は必要なし
他のエージェントだと現在の勤務企業くらいは入力するのですが、ワークポートは電話番号程度の入力で、かなりザックリとした登録内容で利用開始できるのでメリットに感じる人はいるかと思います。
これは、ワークポートが手を抜いているとかではなく、どちらにしろワークポートの場合は、カウンセリングの際に、エージェント(コンシェルジェ)がヒアリングをして転職サポートをするか決めるようで、オフィス面談後に紹介求人が殆どない場合もありえるようです。
他のエージェントと違って、登録自体で拒否されることはなくても、オフィス面談で詳細を聞かれた後に、お断りされる可能性もあるようなので、あくまでキャリア面談を大崎なりオフィスに行って実施してもらう必要はあります。
ワークポートの特徴
比較的新興の転職エージェントで、リクルートエージェントやdodaよりは規模感は落ちますが、新聞広告などマーケティングは注力しています。そのため、良く電車の中で広告見るけど、あのエージェントは何だと感じる人もまだ多いと思います。
あえて特徴をまとめると、
- IT系企業の案件に強い
- 営業など特定職種の案件に強い
- コンシェルジュ担当がマンツーマンでサポート
この3つがワークポートの最大の強みのようです。今伸びているIT系、特定職種案件にオールベットして、上位エージェントの一角に食い込もうとしているようです。
IT系企業の案件に強い
IT系といえば、人の出入りが圧倒的に多い業界です。常に人材が枯渇しているため、未経験の人材でも、ある程度許容して採用を決める企業は多いです。
エージェント側からすると、経験者はもちろん、未経験者であっても企業に採用してもらえるので、とりあえず候補者を手に入れたら、適当に案件を紹介しておけば、マッチングの可能性が高く採用されやすいため、美味しい商売だとも言えます。
経験者はもちろん、未経験者も今まで憧れだったポジションの仕事につけるわけですから、候補者側もWINですし、エージェントであるワークポートもWINで理想的なWINWINの取引ができていると言えます。
営業など特定職種の案件に強い
ワークポートのもうひとつの強みに、ベンチャー、ITの営業に強いということが挙げられます。マーケティングや経理など、専門職については、担当できるエージェントも少ないのか、プロフェッショナル職専門の求人紹介は少ないと感じました。
一般的には、未経験者はプロフェッショナル職で雇わないのが定石ですが(もちろん例外はあります)、IT系と関連性のある企業との強力なコネクションがあるため、未経験者でもOKなテレアポ営業などベンチャー系のクローズド案件も集まってきやすいようです。
そのため、未経験者、既卒を採用してプロフェッショナルに教育しようとする求人も多く、スキルがない候補者であっても、マッチングする案件を紹介できるのが彼らのビジネスモデルのようです。
コンシェルジュ担当がマンツーマンでサポート
未経験者などは、転職経験がほとんどないケースが多く、放っておくといつまでもアクションしない傾向があります。
そこで、コンシェルジュサービスでは、一人ひとりにコンシェルジュをつけて、転職人材としての教育を施し、他エージェントを通して応募してくる未経験人材と明らかな差別化を狙ってきています。
コンシェルジュサービスは、もちろんワークポートの売上を上げるため、より多くの候補者を集めると同時に、コンシェルジュが転職についての教育を施すことで、候補者自体のレベルをあげる狙いもあります。
強みはデメリットの側面もある
- IT系企業の案件に強い
- 営業など特定職種の案件に強い
- コンシェルジュ担当がマンツーマンでサポート
→人の出入りが多いIT系はブラック率が高い
→未経験で入って実は仕事がマッチングしてなくて業務が自分に合わないと感じる
→なんかしつこくてウザい、無理やりマッチングさせようとしてる気がする
→人の出入りが多いIT系はブラック率が高い
IT系の会社は平均年齢が低く、退職サイクルも他の会社より早いです。
特にIT系の営業は、商材に特性が薄く売りにくい商材であることが多いため(私も元IT系の広告営業マンでした)、成績があげられずに退職する営業マンが多いです。
とはいえ、より専門的な経理、マーケティングなどは、定着率は圧倒的に高かったです。これは、IT系は専門職であっても、メーカーなどとは異なり、比較的給与水準が高いためです。
つまり、IT系は営業部門がブラックだと言えます。転職会議で悪く書かれているの、営業マンがコメントしているケースが多いように感じます。
→未経験で入って実は仕事がマッチングしてなくて業務が自分に合わないと感じる
ワークポートは、候補者の希望の職種に未経験であってもつきやすいです。
それはコンシェルジュサービス、ワークポートの持つコネクション、非公開求人の精度など、いくつか要因がありますが、恐らく未経験者にとっては満足の行く結果が得やすいエージェントです。
一方で、求職者は未経験であり、強い思いはあっても実際にそのポジションを経験していない人材です。
そのため、実際に転職して働き始めてみて、仕事が思ってたのと違うと感じ苦しんだ時に、企業自体がブラックだと錯覚するケースも考えられます。その場合は、転職会議に書くのかどうかは疑問ですが。
→なんかしつこくてウザい、無理やりマッチングさせようとしてる気がする
これはエージェントである以上仕方ないですが、ワークポートは初めの面談が終わったあとも、こちらから連絡しなくても、メールや電話での求人紹介が多かったです。
求人は担当エージェントが紹介したほうがいいな、と思った案件をどんどん紹介してくれますし、非公開求人なのか公開求人なのか分からない紹介案件が多かったです。
口コミなどでも、メールや電話がうざいと感じる声も多いようだったので、人によっては利用継続が厳しい人もいるかもしれませんが、転職エージェントである以上ビジネスなので割り切るか、相談して頻度を減らしてもらう対応を取るべきです。
ワークポートは未経験者、既卒の受け皿
ワークポートの強みが見えてくると、ワークポートは既卒、未経験者を上手に企業に売り込み、成長してきた企業だということがわかったと思います。
具体的には、
- 志望動機・履歴書の添削
- 面談の流れの説明(練習)
- キャリアプランを一緒に考える
など、転職経験が少ない候補者を如何にして鍛え上げて、彼らの希望する専門職で採用されてもらうか、に注力している企業だと言えます。
志望動機・履歴書の添削
面談日の後日、コンシェルジュに履歴書を送るように言われるので送ると、コンシェルジュから求人紹介を受けることができます。面談時に持っていっても大丈夫ですが、一度面談で話してから履歴者などは作ったほうが良いようです。
面談の流れの説明(練習)
未経験の場合は、志望動機もそうですし、面談でどんな内容をしゃべるべきか理解に乏しいです。コンシェルジュは案件の前に、こんなこと聞かれます、こんなこと言う準備をしておいてくださいなど、既卒者などに対してはアドバイスしてくれます。
キャリアプランを一緒に考える
未経験の場合、業界知識が乏しく、キャリアプランが描きにくい場合が多いです。営業マンの場合は、キャリアプランもクソもないですが、専門職となるとキャリアプランを頭に描いておくことは必須です。これも、コンシェルジュとサクセスケースを共有してもらったりして、イメージできるようになっておくべきです。
ワークポートの無料登録方法は他のエージェントに比べて簡単な理由とは
ワークポートでは、初期登録時に入力する基本情報の量がリクルートエージェントなどと比べても圧倒的に少なく、1分程度で完了します。マイナビなどは初期の登録情報が多く、5分~10分は必要なのに比べると非常に容易に登録ができます。
もちろん、登録時に履歴書の添付なども必要ありません。
どうして登録が簡単なのか?
これは何故かというと、とにかく登録者数が欲しいからです。まだ中小規模のエージェントであるため、企業側に求人交渉をする際も、登録者数を多く見せられたほうがいいからです。
リクルートエージェントなどのマンモスエージェントは登録者数が多すぎるため、効率的に登録者に対応するため、登録時から細かく登録者の情報を事前に集めようとします。すぐにある程度のマッチング度の求人紹介ができるようにするためです。
しかし、ワークポートの場合は、担当エージェント(コンシェルジェ)が登録者一人一人にオフィス面談で対応する時間を長くすることで、面談時にヒアリングベースで情報を整理して、実際に転職サポートを受けさせるべきエージェントか判断しているようです。
そのため、初期登録時には最小限の情報で済むということです。登録時にかかる時間の長さで、エージェントの対応の密度というのはある程度分かるということです。
とはいえ、コンシェルジュが履歴書の添削、志望動機のブラッシュアップなど対応してくれるわけでもなく、初回の面談時に履歴書などの持参は不要なので、初めての転職の際には戸惑うと思います。
ワークポート利用登録方法
登録は非常に簡単で1分で完了します。また、登録時に履歴書の添付なども必要なく、1ステップで完了します。
※登録時の情報入力が少ない反面、オフィス面談後に実際に転職サポートを受けられるか決まる点に注意
1. ワークポート公式サイトからの無料登録画面にアクセスするとアニメ調のトップページと登録画面が出てくるので記入。
2. 登録完了でオフィス面談後、実際に転職できそうな候補者だと判断されれば、非公開求人情報を閲覧できるようになります。
未経験からの優良な求人は基本的に100%非公開求人で、大手のエージェント群に集まる傾向があります。大手のリクルートエージェントやワークポートを中心に、求人案件が集中しやすいので、その中からサポート体制に信頼がおけるエージェントを中心にピックアップしていくのが得策です。
ワークポート無料登録後の効率的な使い方
既卒や未経験からの転職を狙うのであれば、対応していないリクルートエージェントやマイナビよりもサポートの手厚いワークポートは受け皿になってくれるので利用してみてもいいと思います。
履歴書については、始めの面談時までに提出は求められませんが、実際に企業の案件に応募する際には必要になりますので、その際の作成方法について、簡単に説明します。※今の自分の市場価値を見極めるだけに登録するのであれば、職務経歴書については大して考える必要はないです。
求人に応募する際には履歴書が必要なのは確かですが、勤務の傍ら履歴書を作成するのは非常に面倒で、そのため多くの人は求人に応募することもなく転職活動を諦めてしまう傾向があります。
ワークポート自体がブラック企業かどうか?エージェント評価まとめ
ちなみに、ワークポート自体がブラック企業かどうか?については、私がエージェントと接した様子からすると、忙しそうだなというのはありましたが、実際にVorkersの月平均残業時間を見ても、約60時間と長時間労働が常態化しているエージェントだと言えそうです。
↓ワークポートのVorkersスコア(2019年2月現在)
・月60時間近い残業
・有休消化率30%代
かなり人材業界の会社としてはスコアは悪く、自分自身が労働環境を優しくできていないのにホワイト企業を扱えるのかについては、疑問を感じました。
また気になる口コミとしては「朝会で大きな声で気合を入れる」「違法早出で朝8時から朝会がある」など、かなり体育会系のエージェントという印象です。恐らくブラックと世間的には言われてしまう求人の扱いが多いのも、そうした企業体質からなのかなと感じざるをえません。
またワークポートはオフィスが大崎、福岡、大阪にありますが、基本的にオフィス面談なので、遠方の場合は電話カウンセリングなどで利用することができない点はデメリットだと感じました。
結局は、転職エージェントとの相性なので、2~3社登録して自分に合った担当エージェントを見つけるのが一番ですが、始めから優れたエージェントを使っておいたほうが当然効率的です。
基本的には、安定した職場環境になるホワイト企業の紹介が多いマイナビエージェント1社で十分ですし、もしも1社のみだと不安なのであれば、念のためSpringエージェントを利用しておけばいいと思います。
ワークポートについては、未経験から月給20万円程度のベンチャーなどチャレンジしてみたいなどの要望に沿って利用しておく程度の利用のほうが無難かと思います。
comment
求人の質
4
経歴書サポート
1
対応スピード
4
建設業で新規事業開発を担当しており、年収を約700万円頂いていました。お給料に不満はありませんでしたが、新規事業開発未経験の上司たちに囲まれて仕事をしていて、仕事が進まないことや自己の成長実感が得られないこと、キャリアアップが望めないことから、転職活動を始めました。
同じく新規事業開発か商品開発で、年収も現状と同額の700万円で希望を出して、転職エージェントさんに仕事探しのお手伝いをお願いしました。
私の年齢、経歴、希望年収では条件が厳しく、選択肢が少ない中、多岐に亘る分野から選んでいただきました。IT業界、医療業界など、未経験でも可能な企業などでした。書類選考でたくさん落ちましたが、数社面接に進めました。
事前には、エージェントさんから、書類添削や面接対策もさせていただきますと伺っていましたが、面接でこれを準備して行ってくださいとメールを頂いただけで、指導があると解釈していた私はがっかりしました。ネットや本で探したら書いてあることではなく、プロならではの指導がいただきたかったです。媒体として活用するのはいいですが、サポートまでしていただけると期待しない方がいいと思います。
求人の質
3
経歴書サポート
5
対応スピード
5
ゲーム業界に強いと有名な転職エージェントですが、求人数などはその他のエージェントと特に変わりはないように思います。
ただし、ゲーム業界の各社の情報はしっかりと仕入れているようで、どの会社がどんな人材を求めているか、面接で頻出される質問や良い受け答え方法など的確なアドバイスをいただけました。
不満点は、私は結局転職をしないことに決めたのですが、登録をしているメールアドレスにスパムかというくらい毎日メールが届きます。
現職での状況はどうか、もう転職をする気はないのか、ぜひ一報ください~など。
正直、これはメールフォルダにゴミがたまっていくので迷惑です。
求人の質
3
経歴書サポート
3
対応スピード
3
エンジニアの仕事を探していたので、リクナビから求人を探して管轄がこのエージェントだったので登録しました。
そのまま登録を済ませて求人に応募させてもらいましたが、他にも勧めたい案件が2件くらいあると言って紹介されました。
確かに経験はある仕事だったが、エンジニアではなく営業の仕事を紹介してきたので、ちょっと希望とはずれていると感じました。
残念ながら、希望していた就職先の方は、不合格となってしまったので、別に受けたい企業もなかったのでそこで登録は消してもらい退会しました。
自分の希望とはちょっと違うものを勧めてきたので、担当の人にもよるかもしれませんが、満足とは言えない対応でした。IT関係は強いと聞いていたので、得意不得意があるのかもしれません。
求人の質
3
経歴書サポート
4
対応スピード
3
利用した時はメーカーで有形商材の営業、年収370万でした。
希望は年収現状維持かそれ以上、無形商材の営業を希望していました。
紹介していただいたのは広告やイベント、マスコミやコンサル等希望に合った企業さんを紹介していただきましたが、何度も最終面接で落ちるということがありました。
理由はたいてい「人柄は良いが(広告・イベント・マスコミの)経験者を探している」と言われることが多く、もちろん私自身のアピール力も足りなかったかとは思いますが、経験者を探しているなら最初から未経験の私を紹介するのは如何なものかと思っていました。
利用者である私の希望はもちろんですが、企業側の希望にも沿った紹介をしていただかないと結局は時間の無駄なのかなと感じてしまいました。
その後、エージェントを通さず自分で申込み、面接を受けた広告の会社から内定をいただきましたので、エージェントを通すことで費用面など少しハードルが上がっていたのかなとも感じました。
求人の質
5
経歴書サポート
5
対応スピード
5
エンジニアとして新卒入社をしてから8年間、同じSIerで働き続け、そろそろ違う会社で働いてみたいと思い、転職を決意しました。外の世界を全く知らなかった私は、「SE 転職」と検索し、転職エージェントという存在を知りました。
たくさんのエージェントがありましたが、その中でもITに強いエージェントランキングで上位にランクインしていたワークポートに面談をお願いしました。
面談では、どのような言語を使ってきたかを聞かれ、「C#」であると答えると、別部屋で検索をかけた結果出て来た求人をプリントアウトして持って来てくれました。
こちらとしてはそもそもSIerが合っているのか事業会社が合っているのかすら分からないのに、言語のみで結果を持ってこられたことに少々不満を感じ「こんなレベルなら自分で検索した方がマシだ」と思いました。
その後も私のキャリアに対する想いを掘り下げてくれるわけではなく、表面的な情報のみキーワードに求人をよこされました。
結局ワークポートでもらった求人の会社に転職しましたが、ビジョンに共感できず1年半で辞めました。
求人の質
5.2
経歴書サポート
4.7
対応スピード
5.8
小規模なベンチャーを結構沢山紹介してくれたので、転職はしやすかったと思うんだけど。年収は求めないで、アットホームなベンチャーでやりたいって人なら、悪くはないかと思う。指示待ち人間には向いていないのは確か。
求人の質
4
経歴書サポート
1
対応スピード
4
3つのエージェントを使っての転職活動だったのですが、ワークポートの求人紹介はベンチャー系が多い、紹介されるまで聞いたこともなかった下請会社の求人を紹介されました。あまり乗り気ではない企業でしたが、面接に行くとほぼ採用が決まった感じだったので逆に焦りました。割と人が足りて居ない大手企業の下請け会社が多そうなので、福利厚生なども怪しくても、とりあえず転職したいならといったエージェントかと。ちなみに、電話連絡などは多かったので、ある程度は無視するか、メールで連絡したほうがいいです。
求人の質
3
経歴書サポート
1
対応スピード
1
電話で担当コンシェルジュと面談をさせて頂きましたが、マニュアル通りの受け答えをされてこちらの意見や今後のキャリアプランを考えるような対応ではありませんでした。
その後、メールにていくつか求人を紹介されましたが、私の希望を考慮した求人紹介ではなく、私の希望する業界の求人を手当たり次第メールしてきたという印象を受けました。
転職サイトで、ワークポートから「転職のお手伝いさせてください」ぜひ登録にと恐ろしくしつこいぐらい「スカウト(笑)」が来ました。
でも、インフラ系の経験しかないのに、開発系の求人が載せられていました。しつこく何度も「お送りしたスカウトは御覧いただきましたか」とくるので、「開発経験ない私に開発の求人送らないでください」と金曜の夜に返信したところ、土曜の夜までの24時間弱に「転職サイトの返信メール」「直メール」「SMS」「電話3回」で「登録に来てほしい」旨連絡がありました。
3回目の電話にうっかり出てしまい、「他にもたくさん仕事はあるので」登録に来てほしいというのです。他にもたくさんあるのなら、インフラ系の仕事を例として見せればいいのに(どうせあるっていったって同じようにしつこく「スカウト(笑)」をしてくる特定派遣の会社ぐらいだと思うけど)そういう知恵もないんです。
そこで、かなり厳しいクレームとして、開発経験のない私に開発案件を例として出してくるので全く期待が持てないこと、その連絡頻度は非常に異常だと思うということなど書いて、そちらの登録情報は抹消&今後は連絡をとらないようにお願いしました。
ところが、今度は別の転職サイトで同じようなメールをいただきました。もちろん転職サイトは名前が伏せられているのですが、私は大学学部専攻が非常に特殊で、資格もおそらくわかると思うのです。昨日の今日で、この年齢でこの大学この学部専攻でこの資格をもっている女性だったら、用心しませんかね。
なぜそこまでして登録者が欲しいんでしょうか。登録させるとインセンティブがあるんでしょうか?不快を通りこして気持ち悪い転職会社です。
求人の質
1
経歴書サポート
1
対応スピード
8
web系で転職される方にはおすすめしません。
コーディネーターが「ブラックなのが当たり前」と言い、残業時間が100時間以上と記載してある案件も平気で紹介してきます。「100時間超えは体力的に厳しいので...」と伝えると「そんな事じゃ転職先が決まらない」となぜか怒り出されました。
また3日連続で面接の予定を組まれてしまい「今週も忙しいと伝えていたかと思うのですが、かなり大変でしたので3日連続予定を入れるのは今後はちょっと...」と伝えたら「でしょうね、僕も前転職するときに3日連続で面接入れたらキツくて~w」と半笑いで答える始末。
当たったコーディネーターが悪かったのかもしれませんが、不信感しか無かったので内定も断りました。連絡のスピードだけは素晴らしかったです。
求人の質
2
経歴書サポート
2
対応スピード
4
全体的に連絡が多く、転職向けの準備のためというよりも、エージェント側の都合で求人紹介をされていると感じた。特に、希望していない営業求人が多く、長続きする自信がないと言っても給料など待遇面など総合的に考えてほしいなど、本当に対応がしつこかった。転職を急かしてくるエージェントで、質の高いサポートを受けられたためしがないので、利用を続けなくてよかった。
求人の質
3
経歴書サポート
3
対応スピード
6
対応自体は他の評価にあるように決して良いとは言えないが、なるべく早めに転職しないといけなかったので、登録審査もすぐに終わり、非公開求人の紹介もすぐにしてくれるワークポートは使いやすく感じました。結局、ワークポートでは内定獲得には至らなかったものの、本番の環境で面接の練習などできて良かった。
求人の質
1
経歴書サポート
1
対応スピード
3
エンジニア求人を探していてIT系に強いとのことだったのでレバテックだけだと不安だったので利用してみた。担当エージェントの感想としては、とにかく業界、業務知識ともに欠けていて、希望条件が上手く伝わっていない印象だった。紹介求人も業界的には激務で人手不足で有名なところが中心で、アピールポイントも高年収といったものだった。全体的に対応は稚拙でプロフェッショナルな対応は期待しにくいと感じた。
求人の質
2
経歴書サポート
2
対応スピード
3
バックオフィスの求人も多いようだったので利用してみましたが、実際には見せ求人だったのか希望条件に合致する求人は無く、結局は営業として転職したほうが稼げますよという話に持っていかれました。裁量労働制などあまり良いイメージがなかったのでいくら給料が上がると言っても話にはのらないほうがいいと思いました。
求人の質
3
経歴書サポート
2
対応スピード
5
リクルートエージェントなど大手エージェントでは該当求人を紹介してもらえなかったため、調べてみて登録基準が優しいと評判だったワークポートを利用しました。求人はIT系が中心で営業開発?という新規開拓営業の求人が多かったです。IT系は営業は常に人手不足とのことで、担当エージェントも高年収で求人が見つかる可能性が高いと言っていました。面接にも進むことができましたが、圧迫面接的な対応が多く、ストレス耐性を試されているような気がしました。最終的にはその求人では内定は出なかったものの、退職率の高さなど後で知ったので、本当に採用されていたらと思うと恐ろしい思いです。
求人の質
2
経歴書サポート
3
対応スピード
4
ホームページの作りが少し変わっていたが、一部のサイトでは評判が良かったので利用しました。前職では職場の雰囲気が悪く、退職者も多かったため、なるべく職場環境の良い企業の求人で探してもらいました。小規模で和気あいあいとした雰囲気の企業が多く、未経験者の採用も積極的とのことで、始めは担当を信頼していたのですが、企業の評判を良く見てみると退職率が高く慢性的に人手不足とのこと。そのため、経験が少なくても採用している求人が出ていたようでした。基本的に、他の口コミでも書かれていますが、大手よりも中小企業中心で、ウェブ系ベンチャーが多い印象でした。今回は縁があありませんでしたが、年収が低く激務であってもベンチャー志向の人には向いているかもしれませんが、安定した企業求人を求めているのであれば、積極的に利用するべきかは疑問を感じました。