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看護ルーは評判通り登録しないほうがいい?利用した感想

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転職で看護ルーに登録したのですが、ネットの評判を見ると「登録しないほうがいい」などアドバイスがあったので不安が強かったです。

具体的に、看護ルーに登録して後悔した人は下記のような内容でした。

・登録後の連絡がしつこい
・応募後の結果連絡が来ない

登録後は怒涛の電話攻撃があった、にも関わらず転職できなそうだと判断されると連絡が来なくなる評判が多く、私はここまで酷い対応ではなかったのですが、縁がなく退会しました。

看護ルー退会後は、看護専門学校卒業して約8年勤務した約330床の総合病院の消化器内科病棟を退職し、別の看護師転職サイトで紹介してもらったホームホスピスに転職しました。

看護ルーの連絡がしつこいと評判が多い理由について

看護ルーは看護師転職サイト以外にも、看護師向けの情報サイトも運営していて、そちらのほうがイメージが強かったです。

色々と評判について調べてみると、基本的には看護師転職事業で黒字化している会社なので、看護ルーでは転職事業で稼ぐ必要があるということが分かりました。

例えば、下記のような点でしつこく電話せざるをえないと考えられます。

・看護ルーに登録している転職しそうな看護師を確保する
・希望条件が現実的かチェックする

看護ルーで雇用されている転職アドバイザー(営業マン)は、各月で転職者のノルマが設定されていて、クリアするためにも登録した看護師に電話する必要があります。

その結果、営業電話のようにしつこく回数も増えてしまう電話が増えてしまい、一部の登録者から不満の声が増えていると考えられます。

ちなみに、私の体験ですと就職当初から私は看護師として終末期ケアに携わりたい、終末期の看護を深めたいとずっと思ってきて、看護ルーの担当者にもお話ししました。

病棟勤務ではそれができないと思って転職したホームホスピスはまさに私が目指していた看護を追求できる場であると思っていたのですが、やはり自分の追求したい看護と現実とのズレを日々の勤務の中で感じることがあります。

1つ例にとると、排便コントロールで、これは病棟勤務でも一番私が違和感を感じる看護問題でして、食事や睡眠と同じように、排便も人間としてのごく自然な生理現象です。これも看護ルーの担当者にお話ししたのですが、看護師出身の方ではなかったので、基本的には流されたと感じています。

釣り求人、隠し求人などは存在しているのか

また看護ルーへの評判で悪い口コミとして見かけたのは、釣り求人、隠し求人をされたというネット上の評判があったことでした。

釣り求人とは、実際には募集されていない、募集終了している求人を見せ求人として看護ルーのホームページなどで掲載して登録者を増やす方法です。

隠し求人については、実際には募集されている優良求人を、希望者が殺到して転職させられない登録者が増えないように、一部の登録者には敢えて優良求人を見せないという手法です。

一部の利用者の評判を見ると、そうした隠し求人、釣り求人をされたのではという体験談も存在していましたが、これは真偽の確認が難しく何とも言えません。

私自身は、明確に看護ルーで隠し求人、釣り求人をされたという感覚はなかったのですが、一部のコンサルタントは他の看護師転職サイトでは使っている手法のようなので注意しておいたほうがいいです。

ちなみに、現在のホームホスピスでも、勤務者の数や他の入居者様への看護との兼ね合いなど、本人とは関係のない都合に合わさなければいけないことがあります。

今日は午後から入浴の日だから、午前中に排便があるようにしようなど、本人のスケジュールとの兼ね合いもあります。

私が一番印象に残っていることは、普段から自分で努責をかけて排便することが困難だった入居者様が、数日排便がなかった時のことです。

少し便が下りてきたようで座薬か浣腸でお手伝いをすれば排便できるのではないかという状態になったのが、夜勤者に交替する1時間ほど前でした。

ですが日勤者の残りの業務や、2人だけの夜勤帯の業務量などを考えると、このタイミングで排便は困るから明日一番に浣腸をしてはどうかという結論になったそうです。

私はこの時勤務者ではなかったのですが、後から聞いたときとてもショックでした。

長くても1時間だれかが残業をすればよかったのではないか。日勤帯のもっと早くに、排便に至りやすいような看護ケアが提供できたのではないか。いろいろな感情が駆け巡りました。

また、ホームホスピスでの看護の介入は、「訪問看護」として関わります。それ以外の時間は主に介護スタッフの関りとなります。

ターミナルで死を覚悟している方でも、多くの方がもっと長く生きたいと思っています。

そんな方たちは、往診の医師や看護師に熱や血圧を測ったり聴診器で胸やお腹の音を聞いてもらって「大丈夫ですよ」「お変わりありませんね」と一言言われるだけで安心してくださる方もいます。

ですが、介護度や診療報酬などで訪問看護の回数、時間が決められているため、そんな些細な関りでさえも十分にできないことがあります。

ホームホスピスにおいて私が感じたこれらの違和感は、看護ルーに登録した時には想像していなかったことではありますが、現在において完全には解消できていません。

診療報酬など法で定められたことに関することはなかなか変えられません。

ですが、スタッフの人数や勤務量などを理由に、提供する看護の質を落としてはいけないと思っています。

そのためには十分な人員の確保はもちろんですが、業務内容の効率化や臨機応変に対応できる職場環境への取り組みが必要不可欠だと思っています。

ステマなど悪い評判、良い評判を過度に流しているのか?

ステルスマーケティングと言って、実際にはない評判を流して商品を買わせる手法があるのですが、悪い評判、良い評判を探す際には、看護ルーについても徹底的に確認しました。

これについては、ステマではないのですが、下記のような手法で看護ルーの体験談を流しているサイトはいくつかありました。

・看護ルーの担当者のレベルには差がある
・評判の良い「看護のお仕事」などに登録しましょう

上記のような論法を展開して、他の看護ルー以外の看護師転職サイトに誘導するような事例は何件か見つけました。

逆に言うと看護ルーは、このステマという手法はしていないのですが、一部の他業者はこうした手法を許容しているような印象を受けました。

看護ルーは看護師転職サイトのランキングでは、あまり上位には入っていないので、逆ステマはあっても、通常の良い評判を流してステマする事例はないと考えていいと思います。

私の場合も、ホームホスピスに転職して6年が経過しますが、病棟勤務での8年と比べてとてもやりがいを感じています。

ターミナル期の中で、入居者様の小さな目標や目の前の楽しみを共有しながら、ご家族の皆様とも密に関わることができるのはこの職場でしか実現できない事なのではないかと思うからです。

もうほとんど自分で経口摂取できなくなった方でも、ずっと大好きだったワインを一口でいいから飲みたいと常々言っておられた方がおられました。

誤嚥性肺炎のリスクがかなり高いため、毎日少しずつ嚥下訓練を行い、やっと一口にも満たないわずかな量のワインを嚥下されました。

ご本人様は素敵な笑顔で「うまい」と小さな声で言い、その様子をじっと見守られていた奥様は涙を流しながら喜んでくださいました。

この時に私ができたことは、嚥下訓練を行い、残された嚥下機能をできる限り引き出すことだけでした。

たったこれだけのことですが、何日も何時間もかかりました。もしこれが病棟勤務の状況であったなら同じことができたかと考えると、かなり難しいと思います。

まだまだ自分の理想とする看護にたどり着いてはいませんが、一歩一歩近づいている実感があります。ですので私はこれからもホームホスピスで自分の看護を追求していきたいと思っています。

看護ルーで連絡が来なくなるタイミングと原因

看護ルーでは、逆に電話攻撃が多かったという評判の反対に、応募したのに連絡が来なくなったという評判もいくつか見かけました。

これは私は感じていなかったのですが、下記のような原因があるのではと感じました。

・担当者のノルマに貢献しなさそうな登録者と判断された
・次に紹介できそうな求人がない

看護ルーは、個人的には比較的良心的に転職サイトを運営しているとは感じているのですが、運営元のクイックは転職事業のみで20年以上の運営歴があるため。

連絡が来なかったというのは担当者の怠慢でしかないと思いますし、特に登録者に対しては転職アドバイザーの数が看護ルーは少ないようなので、転職しないと感じた登録者には連絡が来なくなるのかもしれません。

看護ルーを利用後に転職した現在の個人内科医院はベット数10床と小規模で、夜勤がなくて残業も多くありません。

また都市部の病院でもないため、正直そんなに仕事に追われる事はありません。大病院からの転職ですが当初は自分のペースで仕事ができるという前との違いに驚きましたが、やはり時間が経過すると同時にいろんなデメリットも見えてきました。

まず人数自体が少ない事から、ウマが合わない人がいてもずっと顔を会わせなければなりません。

もちろんこれはどこでも同じなのですが、小さな病院内の狭い空間なので頻繁に会いますし協力して仕事をしなければなりません。

つまり逃げられません。ですのでより人間関係をきちんとしておく必要があります。

看護ルーの紹介手数料は高いのか?

看護ルーで転職した場合には、採用した病院は看護ルーに30%前後の紹介料を支払うことになっていて、この紹介料率は平均値に近いです。

私が看護師採用も担当するようになってから、知っている範囲ですと、看護ルー、マイナビ看護師、ナースフルの3社は紹介手数料は安いです。

原因としては下記の要因と思っています。

・知名度の高い看護師転職サイトは広告料を使う必要がない
・人気のない転職サイトは広告料が紹介料に反映されている

看護ルーについては、看護師向けの情報サイトなどで看護師の転職希望者を事前に上手く集客できているので、こうした紹介料はマイナビ、リクルート並みに低いと感じています。

また掃除などの雑用もしなければならないのです。これは大病院では考えられない点です。

当然常にきれいにしなければならず、やってみるとかなりの負担にはなります。また備品類の買い出しにも行かなければなりません。

あと個人病院で感じるのが、看護自体の水準が大病院に比べてやや劣るかなと感じます。

大病院のように研修や教育の機会があまり多くない影響もあると思います。やや疑問を感じるような行為もありますが、医師もあまりそれを指摘しない事もあります。

更に困る事としまして休みがとりにくく、特に連休は難しい事です。少人数ですし非常に気を遣います。逆に同僚が休むとその分私の負担が増えやすく、これまた大変です。

電話の対応や事務処理もしなければいけない事もあり、それはそれでいい経験になるのですが、肝心の看護師としての能力アップにつながりにくい面があると感じます。

感染病に対する備えなども十分ではないと感じます。もっともこれは医師の取り組み方次第なので、小規模医院が全てとは限りませんが、違いに驚きました。

ビジネスモデルの点による問題

看護ルーのビジネスモデルについては、非常に明確でナースペディアなど情報サイトを構築して、看護師ユーザーを増やして、メルマガなどで転職希望者として誘導していくビジネスモデルが根幹にあります。

このように不満点はいくらでもあるのが現実で、変わってほしい点ですが、正直看護に専念したいので、掃除などは業者にさせるなどしてくれると助かります。

また休みも気兼ねなくとれると非常に助かりますし、看護ルーでも特に感じるのは、看護師を積極的に研修などに参加させて、いろんな面でのレベルアップを図るべきだと感じます。

ただこれは大病院と違い人数的に余裕が少ないため人が抜けると弊害が表れやすいという事が影響しているようですが、病院自体の評価を上げるためにも知恵を絞るべきでしょう。

転職しない理由ですが、まず夜勤がなくて残業も少ないという点が大きいです。というのは以前の病院ではこの二つで体調を壊してしまったからです。あまり体が丈夫ではない私には小規模医院の方が向いていると感じました。

また昼休みがきちんと取れるなど基本的に規則正しい勤務が出来る点です。休憩時間をいろんな事に利用する事が出来ます。当たり前のようで救急搬入などが入りやすい大病院では考えにくい事でした。

あとは患者と向き合える時間が出来たというのもあります。看護師として一番大切な事だと気が付きました。


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